〜 名古屋から、エンターテイメントを盛り上げたい!〜
震災から約6 年…今なお復興が力強く進む熊本に向けた、名古屋から熊本への“架け橋”映画 護り屋「願い」劇場上映決定!!
特別出演に演歌界から山川豊、アイドル界から沢井里奈、熊本城おもなし武将隊、名古屋山三郎一座のほか、豪華ゲスト多数出演!
映画 護り屋は2020 年に、コロナ禍で活躍の場を失った若手俳優たちに活躍と学びの場を与えるため、同事務所がはじめて企画・制作した映画です。
全3作品、各一話完結型のストーリーで「親心」「友」「覚悟」とそれぞれ家族や人間関係の大切さ、社会問題などを描いたシリーズ作品。
本作品の総指揮を取ったのは、同事務所の代表であり映画の主演のひとりでもある佐野俊輔。そして監督・脚本・同じく主演のひとりには、
名古屋を拠点に舞台・映画・演技指導と幅広い活躍をしている渡辺一正を迎え、最強タッグが組まれました。
そして、今回4作品目にして初の劇場上映が決定・実現したのが、映画 護り屋「願い」です。
総指揮の佐野俊輔たっての希望により、熊本県・愛知県でロケを敢行。熊本地震から約6 年が経つ今もなお復興に向けて力強く歩み続ける熊本へ、
エンターテイメントの力で名古屋から友好と観光促進の”架け橋”となりたい。タイトルにはそんな「願い」が込められている。
またキャストには山川豊や沢井里奈など豪華ゲストを多数迎え、名古屋を拠点として活動する若手俳優たちも積極的に起用することで、
地元のエンターテイメントの活性化とさらなる飛躍を目指していく!
5月22日日曜日に公開劇場のひとつである名古屋のミッドランドスクエアシネマにて、舞台挨拶が行われた。
上映期間中各所で舞台挨拶はおこない、ミッドランドスクエアシネマは総勢10名の役者達が登壇し和気藹藹としたトークで盛り上がりました。
最後には佐野プロデューサーから重大発表!
なんと9月に「護り屋」舞台化が決定!
詳しくはこちらをごらんください!
楽屋裏の役者インタビューはこちら↓
《上映期間》2022 年5 月20 日(金)〜5 月26日(木)までの1 週間
《上映場所》名古屋・東京・大阪・熊本・福岡※で同時上映
【出演】山川豊 / 熊本城おもてなし武将隊 / 沢井里奈 / 名古屋山三郎一座 / 佐野俊輔 / 渡辺一正 / 宮田せいじ 【総指揮】佐野俊輔 【脚本・監督】渡辺一正 【あらすじ】ヤツらの仕事は護り屋。読んで字の如く依頼人の生命を護ることがヤツらの役目。たとえ自分の身を犠牲にしてでも …。依頼人を逃すため、熊本の地に降りたった護り屋。そこには忍(佐野俊輔)にとって生まれ育った場所であり、 父 元(山川豊)との苦い思い出の地でもあった。前に進むことができず、もがき続ける沙月(櫛谷野々花)と美月(沢井 里奈)。そして、親子の歩みを止めたままの忍と元。それぞれの歩みが静かに動き出す。