ARで名古屋の空に巨大なラピュタが浮かびあがる、そんな感動体験ができる『「アニメージュとジブリ展」AR特別企画 in 松坂屋名古屋店』が4月22日(土)から6月11日(日)まで行われます。
同イベントは、松坂屋美術館で行われる「アニメージュとジブリ展」と新感覚街遊びAR(拡張現実)サービス「XR City」のコラボイベント。スマートフォンにARアプリ「XR City」をダウンロードし、指定の場所や指定のモノにかざすことで「アニメージュとジブリ展」とコラボレーションしたオリジナルARコンテンツが楽しめます。
今回、「XR City」で楽しめるコンテンツは5つ。松坂屋名古屋店 本館R階 屋上遊園では、「アニメージュとジブリ展」の展示作品である『天空の城ラピュタ』に登場するラピュタをイメージした造形物がXRコンテンツ化。名古屋会場上空に浮かぶ巨大な姿を屋上で楽しむことができます。
また、南館7階 松坂屋美術館、南館1階 北入口、南館2階 KiKiYOCOCHOでは、オリジナルフォトパネルに「XR City」のカメラをかざすと、フォトパネルが動き出し、来場記念写真が撮影が。
そして「アニメージュとジブリ展」名古屋会場の来場者に配布される『風の谷新聞』の特定のページに「XR City」のカメラをかざすことで、ARコンテンツを見ることが可能。
『アニメファンの部屋』では、展示会場内では近くで見ることが難しかった80年代アニメファンの部屋にある懐かしい展示をアップの写真で見ることが」できるほか、部屋の中に入ったように360度ビューを楽しむこともできます。
さらに、同新聞の指定の位置に写真をかざすとアニメージュの歴代表紙が空中に浮かぶ『アニメージュ表紙ギャラリー』も、家に帰ってからも展示の余韻を楽しめる内容になってます。
ほか、オリジナルフォトフレームで記念写真の撮影ができるコンテンツも、詳細は「XR City」のサイトでご確認下さい。
「アニメージュとジブリ展」AR特別企画 in 松坂屋名古屋店
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/animage-ghibli-matsuzakaya/
「アニメージュとジブリ展」開催概要
スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展」が、4月22日(土)~6月11日(日)の期間中、名古屋の 松坂屋美術館 で開催されます。本展覧会では、雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時からスタジオジブリが誕生した80年代に焦点を当て、貴重な資料やグッズ、造形物で、社会現象も巻き起こしたアニメブームやスタジオジブリの原点に迫る内容になっています。
イベント:アニメージュとジブリ展 期間:2023年4月22日(土)~6月11日(日) 会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7F) 住所:〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7F 時間:10:00〜18:00 会期中無休 ※最終日6月11日(日)は17:00閉館 ※入場は閉館の30分前まで 入場料: 一般・大学生 1,500円 中高生 1,000円 小学生 600円 公式サイト:https://animage-ghibli.jp/ 名古屋会場公式サイト:https://www.ctv.co.jp/animage-ghibli-nagoya/ 公式Twitter:@animage_nagoya
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