名古屋のミッドランドスクエアが銀河に染まる?
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念の特別装飾がスタート
賞金稼ぎ「マンダロリアン」とフォースの力を秘めた子ども「グローグー」の絆を描いてきた物語が、ついにスクリーンへと戦いの場を移す『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。2026年5月22日(金)の日米同時公開を前に、公開劇場のひとつミッドランドスクエア シネマと同館4Fに特別装飾が出現。
展示初日となる4月28日(火)にはお披露目イベントが開催され、無類の『スター・ウォーズ』ファンとして知られる俳優の速水もこみちさんが登壇。
4階から5階の映画館へと繋がるシネマエスカレーターから、劇中に登場するグローグーを手に抱えて登場し、銀河の新たな1ページを祝しました。
特別装飾は、4月28日(火)〜6月1日(金)の期間、ミッドランドスクエアの4Fで行われます。

この日の進行を務めたのは、こちらも熱いSWファンのクリス・グレンさん。スターウォーズファンのおふたりのトークのため、過去作の振り返りトークでいくつかそれぞれの作品のネタバレを含んでおります。これから、初めて過去作を観るという方は、こちらの記事をお読み下さい。
最新作に関するネタバレはないので、ネタバレOKな方はそのままお進み下さい。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』特別装飾
お披露目イベント【トークゲスト】:速水もこみちさん
クリス・グレン(以降 クリス):(速水さんが大事そうに抱えたグローグーを見て)今日は新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』を意識しての登場ですね。
速水もこみち(以降 速水):連れてきました!
クリス:可愛いですね!二人とも可愛いですよ。それでは速水さん、一言お願いします。
速水:改めてまして速水です。今日は『マンダロリアン・アンド・グローグー』について楽しいトークができたらと思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。
中略:速水さんとクリスさんが、シネマエスカレーター前広間のパネル装飾を回遊しながら、作品のエピソードを語ります。
速水:すごいですね!やっぱり見ると(興奮が)止まらないですね。
クリス:止まらない!これから皆様と一緒に会場内を回りながら、特別装飾をご覧いただきましょう。
速水:僕も初めて見るので楽しみです。
クリス:さっそく行きましょう!

速水:(新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』のポスターを前に)このポスターかっこいいですね!どのポスターもかっこいいんですけど、こういう色合いも好きなんですよ。
クリス:少し前のスター・ウォーズ感がありますよね。
速水:ヴィンテージ感というか。いいですね、本当に。この二人(マンダロリアンとグローグー)ね、本当にかっこいいし可愛いし。
クリス:ところで、スター・ウォーズはいつからファンになったんですか?
速水:そうですね、もう物心ついたときから好きになっていて。それこそ、実は僕フィギュアのコレクターなんですよ。いろいろ集めてるのをご存知の方いらっしゃいますかね? 趣味部屋があって、そこにたくさんのおもちゃがあって、その中に結構スター・ウォーズのグッズもたくさんあって。
クリス:わかります!僕も、当時のヴィンテージ・コレクションとか集めていて、子どもの頃からアクションフィギュアとか、それこそアクションフィギュア、オールド・ケナー※とか『帝国の逆襲』『ジェダイの復讐』など全部持ってる。この話始めたらとまらない(笑)
オールド・ケナー
ケナー社が1978年から1985年にかけて発売したスター・ウォーズのフィギュアの総称
速水:もちろんスター・ウォーズは、映画の公開当初からめちゃくちゃ話題で人気だったんですけど、おもちゃが出たとき。そっからまたもう一ブーム、おもちゃ業界が盛り上がったっていうのもあるので、すごいんです。フィギュアとかグッズとか語りだすと止まらないです(笑)
クリス:これから、ちょっとだけポスター紹介をするはずなんですけど、(話がとまらなくて)3時間になったらごめんなさい。
速水:それくらい(この話題だけで)いけちゃいますね(笑)

クリス:まずはこれ。2019年に公開された……『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 (エピソード9)
速水:最後が2019年ってなると、7年ぶりの新作映画ですよね。
クリス:その前は2017年の『最後のジェダイ』
速水:『最後のジェダイ』というタイトルで、最後にやっとそのジェダイ、ルーク・スカイウォーカー※が登場したんですよね。
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
エピソード4~6の主人公、ジェダイの騎士。師匠はオビ=ワン・ケノービとヨーダ
クリス:あそこにはもう本当に驚きました!
速水:「ここで出るの!」って。本当に興奮しましたね。ずっと楽しみにしてて、最後に出て、セリフなしで終わりました。え?何これ、このあとどうなっちゃうのって???
クリス:(カイロ・レンのパネルを見て)このカイロ・レンのライトセーバー(クロスガード・ライトセーバー)も本当に衝撃で、新鮮でした。
速水:「このデザインかー!」っていうので。キャラクターも結構怖かったですよね。本当に今までにない感じの雰囲気でした。
クリス:速水さんはトルーパー系がお好きで。
速水:(パネルを指して)このキャプテン・ファズマ。これも好きで。わーかっこいいな、銀色の鎧。かっこよかったですね、アクションシーンも激しくて。ちなみにこれ、(僕の)趣味部屋にあります、キャプテン・ファズマ!
※キャプテン・ファズマ
エピソード7「フォースの覚醒」から登場するキャラクター。『ファーストオーダー』でストームトルーパーたちを統括する長身の女指揮官
クリス:やっぱりそういうものをコレクションするんですね。
速水:ついつい。いいですよね。ダース・ベイダー衣装、ボバ・フェット衣装、チューバッカ衣装、ジェダイ衣装、ハン・ソロ衣装……次やっぱりマンダロリアンでしょうね。でもダース・ベイダーとかチューバッカでしたら、僕ら背が高いですから、ちょうどいいんじゃないかな。

クリス:(笑)続きまして、2005年。
速水:2005年は、(エピソード3)『シスの復讐』が公開されました。アナキン・スカイウォーカーが(フォースの暗黒面に堕ちて)ダース・ベイダーになる。いやー、あの瞬間はいつ見ても、何て言うんでしょうかね、あの切なさがたまらなくいいんですよね。かっこいいのもそうだし、ああいうふうにしてダース・ベイダーになったんだっていうのも知れたんですけど、ただ悲しい部分もやっぱりあるので、そこでいろいろと感情が揺さぶられる。
クリス:スター・ウォーズの面白いところは、エピソード4からスタートするところ。4、5、6ときて、そのあと1、2、3のバックストーリーに移行していく。僕らの世代は、オリジナルの『スター・ウォーズ』から入って、バックストーリーでそのバックボーンを知るところが「へー面白いな」と思ったんですけど。速水さんは、何歳くらいからスター・ウォーズ映画を見始めたんです?
速水:何歳だろう……本当に小さいときに。
クリス:お父さんの影響で見始めたんですか?
速水:影響はなんだろうな?小さい頃から、アメコミやらおもちゃに囲まれてた(環境だった)ので、もともと興味があったというか。
速水:(2015年公開(エピソード7)『フォースの覚醒』のパネルへ)この作品、実はすごく好きで。『シスの復讐』のあとに、特別な力を持っている人たちがどのように生き延びていくのかってところが、またすごく良くて。
クリス:速水さんが、例えばスター・ウォーズ映画に登場するチャンスがあったら、どういうキャラクターを演じたいですか?
速水:ええ!いいんですか!(目を輝かせて)もしチャンスがあったら、せっかくですからジェダイとか・・・。
クリス:ジェダイ!いいかもしれない。初の日本人ジェダイがいたら。
速水:いいかもしれない。
クリス:2002年は(エピソード2)『クローンの攻撃』
速水:ここでジャンゴ・フェット※が出てきますよね。「マンダロリアン」のジャンゴ・フェット。これもカッコイイキャラクターですし、アクションシーンが激しかったですよね。
ジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)
全身に様々な武器を備える「マンダロア装甲」でその身を包んだバウンティ・ハンター。ボバ・フェットは彼のクローンで息子として育てられる
クリス:そして1999年、エピソード1『ファントム・メナス』
速水:ここでね、ダース・モール※が出てきて。可愛い可愛いアナキンが未来のダース・ベイダーになるっていう。この時は、まだわからないんですけどね。こう成長していって。
ダース・モール(レイ・パーク)
ダース・シディアスの弟子であり、全身が赤と黒のシスの刺青で覆われている。ライトセーバーの達人で両刃のライトセーバーを巧みに使いこなす。
クリス:あと、ここからやばいです、僕の世代『ジェダイの復讐(帰還)※』
『ジェダイの帰還』
公開当時のタイトルは『ジェダイの復讐』旧三部作の3作目。エピソード6 舞台は『帝国の逆襲』の1年後にあたる
オリジナルの公開は1983年 特別篇が1997年に公開された
速水:僕の入りは、ここからです。確か……中高生ぐらいで。
クリス:リアルタイムはこっち(エピソード1~3)ですか。僕のリアルタイムはこっちです(旧三部作)。海外だったら1977年ですけど、日本ではちょっと遅れて…1978年。人生が変わりました。
速水:素晴らしい、すごいですね。

中略:特別展示の中にある昔の映画広告パネルを見つける
クリス:こちらは中日新聞の広告パネルですけど、貴重で面白いところとして、昔の映画館の名前が出てるんですよね。
速水:こうやって見ると歴史を感じます。
クリス:一番好きなスター・ウォーズ映画は?
速水:これズルいんですけど、僕全部です!だって「どれが一番好きですか?」なんて聞かれたら「このパネルにある全部です!」ってなっちゃいます。どの作品もそれぞれ違う味わいがある。たくさん面白いキャラクターが登場するので、ぜひ、みなさんにもいろんな表情を楽しんでいただきたいです。
クリス:(『マンダロリアン・アンド・グローグー』のパネルへ)こちら後ろにいろんな新しい映画のパネルがありますね。

速水:『マンダロリアン・アンド・グローグー』僕も公開を楽しみにしています。 5月22日公開。もうあとちょっと。めっちゃ楽しみです。
クリス:速水さんが感じるグローグーの魅力は何ですか?
速水:そうですね、グローグーの魅力……たくさんありますけれども、グローグーといえば、小さくて可愛らしいキャラクターで、またこの何でしょう、吸い込まれるような大きな瞳。それと、いろんな角度で動く耳。そういったところがすごく可愛いらしいなと思います。
あとは、食いしん坊な一面もあったりするので、それこそ皆様ご存知の、クッキーを食べていたり、あとカエルなんかも食べていたりするんですよ。僕料理もするので、カエル食べてるグローグーを見ていると、カエルにこう衣つけてフリットにしてあげたいな、食べさせてあげたいなと思うこともあるんです(笑)。
あと、外見は(守ってあげたくなるような可愛らしい)そういう感じなんですけど、物語が進んでいく中でグローグーも成長していって、こうフォースの力がだんだんだんだんこう強くなってきている。なんかその姿を見てると、応援したくなっちゃうというか。頑張れ、頑張れって。ちっちゃくて可愛いけど、めちゃめちゃフォースが強くて。
クリス:マンダロリアンの魅力はどこにありますか?
速水:マンダロリアンの魅力……ちょっと長くなっちゃって大丈夫ですか?マンダロリアンの魅力はもちろんこのかっこよさ、シルエット。もし衣装があれば、何かのタイミングで(僕も)着てみたいなとも思うんですけど。僕はもともとスター・ウォーズシリーズの中で、ボバ・フェットがものすごく好きで。それはまた何でかって言うと、ボバ・フェットってスター・ウォーズシリーズの中でも一番こう謎めいた人物だったからなんですね。全く喋らない。何考えてるかもわからない。すごくこうミステリアスなキャラクターで、そして特別な力はないんだけれども、身体のあちこち至る所にいろんな武器を仕込んでるっていうところがくすぐるというか、ものすごくかっこいいなと思っていて。
そこから「マンダロリアン」を見てですね、このマンダロリアンとグローグーの二人の関係性を見て。一匹狼のこの賞金稼ぎにもこういう一面があるんだっていうので、二人の関係性を見て、そこからどんどん引き込まれるようになったというか。一匹狼で確かに辛い過去はあるんだけれども、グローグーと出会ったことによってどんどん人間味あふれるというか、心があるキャラクターになってきてるっていうところがすごくいいなと思います。
クリス:なんかマンダロリアンは侍に似てるじゃないですか。かっこいい鎧があるし、戦って、ストイックな生活をしているけど、礼儀正しさがあります。
速水:確かにそう。それだ、かっこいいなと思って。
クリス:それでは最後に改めて、スター・ウォーズが7年ぶりに映画館に帰ってくるということで、公開を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
速水:僕にとってスター・ウォーズっていうのは、自分の人生とともにあると思っていて、それはきっと皆様も同じだと思うんですけど。それこそ僕のようにスター・ウォーズのことが本当に大好きな人たちがたくさんいると思うので、みんなで一緒に『スター・ウォーズ』を、最新作『マンダロリアン・アンド・グローグー』を一緒に盛り上げていけたらなと思っておりますので、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。本日はありがとうございました。
クリス:スター・ウォーズは、もう私たちの人生になってるんですよね。まさに「This is the way」。有名なセリフ、それを覚えてほしいんですけど。本当にありがとうございました!
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は5月22日(金)より、ミッドランドスクエアシネマほか日米同時公開です!
取材・文 にしおあおい(シネマピープルプレス編集部)




作品紹介

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」特別映像
【ストーリー】ダース・ベイダーの死後、帝国が崩壊し無法地帯と化した銀河に生きる、どんな仕事も完璧に遂行する孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めた子どもグローグー。帝国の復活を狙う新たな戦争を阻止する最後の希望は、父子を超えた絆で結ばれたこの二人に託された…。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
https://starwars.disney.co.jp/movie/m…
■キャスト:ペドロ・パスカル(マンダロリアン/ディン・ジャリン)、シガーニー・ウィーバー
■監督:ジョン・ファヴロー
■制作総指揮:デイヴ・フィローニ
スター・ウォーズ公式 https://starwars.disney.co.jp/
スター・ウォーズ公式 X @starwarsjapan
公式 https://starwars.disney.co.jp/movie/mandalorian-grogu
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