「DC展 スーパーヒーローの誕生」 米最大級のアメコミ出版社・DCの全てが分かる展覧会、ついに名古屋へ!

 

DCエンターテインメントとワーナーブラザースの協力のもと、フランス・パリの アール・リュディック美術館よって企画され、2017年から世界を巡回している

「DC展 スーパーヒーローの誕生」。東京、大阪、福岡での開催を経て、ついに日本 最終会場の名古屋市博物館へやってきました!

世界的な知名度と人気を誇るバットマンやスーパーマン、近年映画化されて日本国内でも大人気となったジョーカー、ハーレイ・クインをはじめとした、

「スーパーヒーロー」と「スーパーヴィラン」を擁する最大級のアメコミ出版社DC。

本展では貴重な初期コミックの原画や設定資料、映画の撮影で実際に使用された衣装や小道具など 400点以上を一堂に展示します。

 

スーパーマンエリア

1938年にアクションコミックスで初登場したスーパーマンはその後、コミックから飛び出してアニメ、映画の世界へ至りました。映画『スーパーマン』(1978年)で話題を呼んだ深紅のケープをはじめ、映画『マン・オブ・スティール』(2013年)、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)で使用された衣装やアート作品などを紹介しながら、スーパーマンの物語をたどります。

 

 

バットマンエリア

バットマンは1939年にディテクティブ・コミックスでデビューしてから、覆面ヒーローとして世界を席巻しました。一方で、ジョーカーのようなスーパー・ヴィランたちは狂気の象徴として注目を集めました。映画『ダークナイト』シリーズ3部作で使用されたバットポッドなど人気のアイテムからヴィランたちの最新衣装までを一挙に紹介します。

 

 

 

スーサイド・スクワッドエリア、

 

1959年に誕生した「スーサイド・スクワッド」は次第に人気が高まり、2016年の映画『スーサイド・スクワッド』で、キュートで猟奇的なキャラクターのハーレイ・クインが大ブレーク。続く2020年の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』でハーレイ人気を不動のものにしました。両映画でハーレイが着用したストリート系ファッションに加えて、最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』のブラッドスポート、ピースメイカーのコスチュームも登場します。

 

 

ワンダーウーマンエリア、

 

ワンダーウーマンは、1941年にオールスター・コミックスで登場して以来、DCきってのスーパーヒーローとして人気を集めています。星条旗を模した衣装も注目の的で、1970年代のテレビシリーズでは主演のリンダ・カーターが着用したコスチュームが鮮烈な印象を与えました。コスチュームの展示のほか、初期の躍動感あふれるコミックの原画などを展示します。

 

 

ジャスティス・リーグエリアの5つの展示エリアを通じて、

時代とともに形を変え、オリジナルのキャラクターと物語を作り続けるDCの80年 以上の歴史とその魅力に迫ります。

名古屋の開幕を記念してDC展 スーパーヒーローの誕生 名古屋の招待券をペア5組にプレゼント!

 

■ 応募方法

1. シネマピープルプレス公式Twitterアカウント@cinemarest1103)をフォロー、投稿をリツイート。

2. インスタのエントリー方法は https://www.instagram.com/cinema_people_press をフォローしてコメントをお願いします。当選の方にはメッセージをおおくりします。

※ 応募の際に、『DC展スーパーヒーローの誕生』への期待 観賞後の感想、衝撃を受けたシーン、応援コメント、DCへの熱い思い、 #シネピー #DC展#バットマン #スーパーマンなどのタグをつけてコメントをお寄せいただいたり、対象ツイートを公開前後にRTすると当選確率がアップします。

■ 抽選
当選者は、期間中にご応募いただいた方の中から、厳正な抽選により決定いたします。

■ 締切 3月28日(月)

 

 

 

 

 

 

展覧会名: DC展 スーパーヒーローの誕生

会  期:  2022年3月8日(火)~5月8日(日)

※休館日:毎週月曜日(3月21日、5月2日は開館)、第4火曜日(3月22日、4月26日)

開館時間:  午前9時30分~午後5時(入場は閉館の30分前まで)

会  場:  名古屋市博物館

(〒467-0806名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1、TEL:052-853-2655、FAX:052-853-3636

名古屋駅から地下鉄桜通線で17分、「桜山」駅下車、4番出口から南へ150m、

エレベーターご利用の方は3番出口から南へ400m)

観 覧 料:      一般1,500円(1,300円)、高大生900円(700円)、小中学生500円(300円)

※( )内は前売および20名以上の団体料金

※本展の前売券、当日券および割引観覧券は、名古屋市博物館、チケットぴあ

(Pコード:993-513)、ローソンチケット(Lコード:45033)、セブンチケット、

イープラス、Boo-Woo(ブーウー)チケットなどで販売します。

※本展の前売券は3月7日(月)まで販売します。会期中は当日料金にて販売します。

主  催:  名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送、テレビ愛知、東海ラジオ放送

特別協力:  ワーナーブラザース ジャパン  協 力:株式会社 国際デザインセンター

後  援:  JR東海、在名古屋米国領事館、名古屋民間保育園連盟

公式WEBサイト: https://artofdc.jp    Twitter・Instagramでも情報発信中!@artofdc_japan