ダメ息子 VS 親バカ “宮沢賢治”を支えた家族の愛の物語
「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」で知られ、37歳の若さで亡くなった宮沢賢治。
そんな賢治が実は「ダメ息子だった!」という大胆な視点で、父・政次郎から見た賢治と宮沢家の人々を描き、直木賞を受賞した門井慶喜の小説「銀河鉄道の父」を成島出監督が映画化。
人と人との触れ合いや絆を通して、人生の豊かさを描いてきた成島監督が、誰も見たことない賢治の物語をスクリーンへと昇華させます。
主人公、宮沢賢治の父・政次郎に扮するのは役所広司。奔放な我が子に振り回されながらも、大きな愛で家族を見守る父親を、絶妙な笑いと哀しみで演じあげます。
そして、自由奔放すぎる息子、賢治に菅田将暉。農業高校に進学したかと思えば、人造宝石の生産へ興味を持ち、挙句の果てには宗教の道へ? 我が道を貫く青年を、感情豊かに表現しています。
そんな兄の才能を信じ、物語を書くことをすすめる妹のトシに森七菜。役所が「宮沢家の影の大黒柱は彼女」と打ち明けるぐらい、しっかりもののトシを強い気持ちで演じています。
さらに、賢治の母・イチに坂井真紀。賢治の祖父・喜助に田中泯と実力派が脇を固め、今後の活躍が期待される豊田裕大が弟・清六を演じています。
宮沢家が奏でる家族のケミストリー。
まるで、タイムトリップしたような時代の空気。
どんなに時代は変わろうとも、家族の愛は変わらない。笑って、泣いたその後に、自分の家族に会いたくなる、そんな物語になっています。
ぜひ、映画館で体感してください。
映画『銀河鉄道の父』は 5月5日(金)子どもの日に全国公開です。
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■ 抽選 当選者は、期間中にご応募いただいた方の中から、厳正な抽選により決定いたします。 ■ 締切 5月21日(日)ロケ地情報
- 木村邸
- 勝川家
- 昭和堂
- 京屋家具店
- 遍照山 浄光寺
- ふれあいの舘(写真パネル展)
- 本町4丁目本通り内
- 平出工務店 空き地
- さつき旅館(明智町)
- 白川町(体育館)
- 昭和塾堂(名古屋市)
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『銀河鉄道の父』作品紹介
宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るも―。
『銀河鉄道の父』 監督:成島出 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 脚本:坂口理子 音楽:海田庄吾 主題歌:いきものがかり「STAR」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 出演:役所広司 菅田将暉 森七菜 豊田裕大/坂井真紀/田中泯 配給:キノフィルムズ 公式サイト:ginga-movie.com 公式Twitter:@Ginga_Movie2023 ©2022「銀河鉄道の父」製作委員会