ホラー映画の新機軸!実話を基にした考察型体験ホラー‼
<2000年、実際に起きた…幽霊団地事件>
夜中、誰もいない部屋から響く音…勝手に開閉を繰り返すドア…チャンネルが勝手に切り変わるテレビ…とある団地の一棟で数多の怪奇現象が報告される。
驚くことに、その怪奇現象の発信源は他でもない住人たちだったとも言われる。
が…その裏で本当は何が起きていたのか?真実を知る者はだれ一人としていなかった…。
主演は、昨年末公開の主演作『成れの果て』での好演も記憶に新しく、近年話題作への出演が相次ぎ作品ごとにその表情を大きく変え、観る者を魅了してやまない、いま業界で最も注目される女優のひとり萩原みのりが務める。本作では死恐怖症(タナトフォビア)を抱える女子大学生を演じ、廃団地で起こる怪現象の謎を突き止めようと奮闘する姿は、後藤監督からまるでドキュメンタリーと形容されるほどの表現を見せつけている。共演には、子役時代から数々の作品に出演している実力派の山谷花純。2020年『夏、至るころ』2021年『衝動』と主演作が続く倉悠貴、国内外問わず多くの賞を受賞している筒井真理子などベテラン勢がそろった。
メガホンを取るのは、『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』(2020)を監督し、世にも奇妙な物語を数多く演出およびプロデュースした奇才・後藤庸介。
本作では何度も観て確かめたくなる考察型恐怖体験ホラーという新ジャンルを開拓する!
4月29日(祝)金曜日 公開初日に名古屋のミッドランドスクエアシネマにて記念の舞台挨拶が開催され、後藤監督、萩原みのりさんが登場。トークの冒頭では、
萩原さんは名古屋出身、後藤監督も愛知にゆかりがあり、名古屋が産んだサブカルの聖地「ヴィレッジ・ヴァンガード」を舞台にしたドラマ「ヴィレバン!」と映画を製作し、愛知には何度か撮影に訪れていて土地勘もあるので冒頭は、愛知県ネタで盛り上がりました。
初めて会ったときのお互いの印象、また実際に廃団地での撮影はセットや小道具にはない物が映り込んだりと
フィクションなのか現実なのかこれが映画なのかわからなくなってしまったと、撮影エピソードを語りました。
舞台挨拶前に、お時間をいただきミッドランドスクエアシネマの控え室にて、お二人にインタビュー♪
絶賛公開中です。ぜひ映画館で体感してください。
4月29日(金)公開 「N号棟」 萩原みのり 山谷花純 倉悠貴 岡部たかし 諏訪太朗 赤間麻里子 筒井真理子 脚本・監督:後藤庸介 企画・プロデューサー:菅谷英一 音楽:Akiyoshi Yasuda 主題歌:DUSTCELL「INSIDE」(KAMITSUBAKI RECORD) 製作:「N号棟」製作委員会 制作:株式会社MinyMixCreati部 配給:SDP コピーライト表記:©「N号棟」製作委員会