公開中「マイライフ、ママライフ」より池田良さん、水野勝さんに単独インタビュー!

4月1日金曜日より全国順次公開中「マイライフ、ママライフ」

悩みを抱える同じ年の二人が出会い、人生のわだかまりを少しずつ解きほぐしていく、“同世代”の女性を等身大に描いたヒューマンドラマ作品。

妊娠・出産を先延ばしにして、仕事に生きる綾。 2⼈の子どもを育てながら、働く沙織。 異異なる2人が、現代女性ならではの生きづらさを少しずつ解きほぐし、 諦めていた夢に向かってもう⼀度、歩み始めるーー。

ひとりで悩みを抱え込んでしまうワーキングマザー、仕事に夢中で妊娠に前向きになれない女性を描いたのは、平成元年生まれの亀山睦実監督。鉢嶺杏奈、尾花貴絵など、監督と同世代の俳優たちが等身大で今を生きる女性を演じた。夫役の水野勝、池田良のほか、柳 英里紗、中田クルミなど個性的な面々が集結。現代女性がもつ<生き方>の悩みや、夫との子育てをめぐる軋轢などをリアルに描き、第14回田辺・弁慶映画祭では観客賞を受賞した。

仕事に生きる綾、二人の子供を育てながら働く沙織、それぞれのパートナーを演じた池田良さん、水野勝さんにお話を伺いました。

 

STORY

結婚から3年、仕事一筋でDINKSの大内綾は仕事に熱中する日々を送っていた。30歳の誕生日に夫・健太郎から「そろそろ子どもが欲しい」と言われて辟易としてしまう。綾には妊娠・出産に勇気がもてない理由が過去にあった。一方、2人の子どもを育てながら働く母・三島沙織(30)は“本当にやりたい仕事”を諦めて事務職で働いていた。夫から家事育児の協力が得られず不満が募るが、夫へ本音を言い出せずにいた。ある秋、綾は仕事で“家族留学”という家族体験プログラムのイベント運営を任されることになった。そして“家族留学”の体験で、沙織の家族と対面することになる。綾は、子どもを持つ働く母の気持ちが理解できず、沙織のことを傷つけてしまい…。

 

●監督:亀山睦実

●出演:鉢嶺杏奈、尾花貴絵、池田良、柳英里紗、中田クルミ、水野勝…ほか

●配給:ムービー・アクト・プロジェクト
主題歌︓:⼩⽟しのぶ 製作︓:Kugumi 配給宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 配給協⼒:ミカタ・エンタテインメント 2021 年年|⽇日本|カラー|86 分 

(C)2021 「マイライフ、ママライフ」製作委員会

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