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アイアンマンの壁紙とアイアンマンのキューピー。

楽しみにしている映画のひとつ。20100330004316.jpg
じつは、iPhoneのソフトカバーは「第9地区」の宣伝グッズ。
どうしてもと御願いしてゲットした。
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この映画、なんども書いてますが大好きなジャンルなんです。
ただ今絶賛発売中の「kelly」にもシネマコラム書いていますのでご覧ください。
9日の東海ラジオでは、第9地区のメモパットもプレゼントにだしちゃいますよ。いまのうちにご準備を。
スターなし、巨匠なし、製作費なし、おまけに脚本も原作なしのオリジナルという映画ながら、全米では初登場1位の大ヒットを記録!今年のアカデミー賞作品賞を含む主要4部門にノミネートされるなど、賞レースでも大奮闘を見せた


驚異のSFアクション映画!



おどろくことにピーター・ジャクソン製作なのよ。
でもピタジャクの昔を知っている人は、驚かない。
わたしは、ラブリーなファンタジー映画になった「乙女の祈り」ピタジャクデビュー。
本日の大ナゴヤ大学の特別講義で講師の坪井君が言ってたけど、
乙女の祈りの前の作品はホラー監督だったので、
この第9地区はピタジャクの好み満載でむしろ、ラブリー・ボーンよりもらしいのではないかと。
そのためには92年製作の”ブレインデッド”を観るべしと。
ゾンビの赤ちゃんと主人公の男のシーンを少しみましたが、
こんなめちゃくちゃな傑作ゾンビ映画があったんだ!
ゾンビ大好きなのに、ちょっとくやしい。
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坪井くん〜森さ〜んいつもながら尊敬します。
ほんとに映画愛に溢れていますよね〜
またのみながら語りましょう。
大ナゴヤ大学さんのコーディネイト素晴らしいです!
映画祭実行委員としても見習うべき企画ですね。
私がおこなう講義は、新作エピソード話なのですが、
こういうのもおもしろいからやってみたい。
しかし、
聴講した生徒さんは、きっと名画の話でもきけると思った人が多いとおもいますが、
自分では選ばないジャンルの映画の解説や、興行のひとだからこそ聞ける
二本立てのからくりなどはとてもよかったとおもいますよ〜
ミスターベースボール。
エキストラ某元所属事務所もかなり集めいまも語り継がれています。高倉健さんは、
ヒルトンホテルに宿泊していたので、近くの中華料理に通っていました。
その名物かあちゃんはいまでも健さんがいれた焼酎(紹興酒?)のボトルをお客さんに見せて思い出を語っています。
大人の事情で世に出なくなったボンベイ・トゥナゴヤはかなりのカルト作。
名駅のロータリーでインド人が踊りまくってます。
ちなみに、インド人顔のモデルの友だちが新幹線のシーンで恋人との別れを悲しむ役を演じていました。彼女はインド映画とは知らなかったらしい。
これは映像がないんですね・・残念!
ナゴヤが舞台のハリウッド映画かぁ・・
この機会にしらべてみよっと。




おいしい映画祭

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