柳内大樹が放つ、渾身の熱き青春漫画が実写映画化「軍艦少年」Yuki Saito監督インタビュー

「ギャングキング」「セブン☆スター」の柳内大樹が放つ、渾身の熱き青春漫画が実写映画化

 「ギャングキング」「セブン☆スター」などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹が想いを込めて放つ、渾身の熱き青春漫画「軍艦少年」が遂に実写映画化!

気の荒い主人公・坂本海星役を演じたのは、『HiGH&LOW THE MOVIE』『いのちスケッチ』などに出演し、劇団EXILEのメンバーとして注目を集める佐藤寛太。

 

 

 

 

 

 

 

 

失意に沈む主人公の父・坂本玄海役を演じたのは、『BROTHER』『キングダム』などに出演し、国内外でバイプレイヤーとして精力的に活動する加藤雅也。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、海星の同級生・結役に『樹海村』の山口まゆ、海星の友人・純役に『ハニーレモンソーダ』の濱田龍臣、玄海の幼馴染・野母崎巌役に『どついたるねん』の赤井英和、海星の教師で玄海の同級生・泉役に『うなぎ』の清水美沙、海星の母で玄海の妻・坂本小百合役に『HERO』の大塚寧々など、フレッシュな若手俳優とベテランの実力派俳優が脇を固めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の拠所とは、魂の救済とは、自身の幸福とは何か。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く珠玉の物語がここに誕生した!

監督を務めたのは、「おっさんずラブ」「あのときキスしておけば」などのYuki Saito。そして、10-FEETでボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真が主題歌を手掛けており、ソロ名義初となる楽曲を書き下ろしている。さらに、映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島が舞台となっており、世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行している。

Yuki Saito監督インタビュー

 

監督:Yuki Saito

1979年6月21日生まれ、千葉県出身。高校卒業後に渡米し、ハリウッドで映画を学ぶ。主な監督演出作は、『古都』(16)、「おっさんずラブ」(18)、『Our Birthday』(18)、『たぶん』(20)、「あのときキスしておけば」(21)など。

【キャスト】

佐藤寛太 加藤雅也

山口まゆ 濱田龍臣

柾木玲弥 一ノ瀬ワタル 花沢将人 髙橋里恩 武田一馬

赤井英和 清水美沙 / 大塚寧々

監督:Yuki Saito 脚本:眞武泰徳 劇中画:柳内大樹 原作:柳内大樹『軍艦少年』(講談社「ヤンマガKC」刊) 

主題歌:卓真「軍艦少年」(UNIVERSAL MUSIC)

企画・プロデュース:眞武泰徳 

プロデューサー:小出由佳 河野正人 

エグゼクティブプロデューサー:吉田正大 渡邊貴史 

コープロデューサー:佐々木卓

2021年/日本/104分/シネマスコープ/5.1ch/PG12/©2021『軍艦少年』製作委員会


 

 

 

 

 

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