エリコのフォトdeシネマ♪ Vol.47『スターダスト』

ロックスター、デヴィッド・ボウイの若き日の苦悩⁣
『スターダスト』⁣

音楽史に名を残すロックスター、デヴィッド・ボウイが、アルバム「ジギー・スターダスト」(72)を発表する前年、成功前夜の若き日を描いた本作。⁣

デヴィッド・ボウイと言えば、『戦場のメリークリスマス』に出演していた「レッツ・ダンス」の世界的ロックスター、というイメージしかなかった私。⁣

3枚目のアルバム「世界を売った男」の初の全米プロモーションツアーで、こんな扱いをされていたなんて!⁣


 

 

 

兄の病気や遺伝の影響に怯えながら、不遇のときを過ごすボウイの苦悩と葛藤、「1人でも君の曲を信じれば、世界は変えられる」と、

必死にサポートするパブリシストの存在、「ジギー・スターダスト」誕生のきっかけと、描かれている全てに驚いた。⁣
さらにチラッとマーク・ボランが出てきたり、アンディ・ウォーホルを訪ねたり、当時の交友関係にも興味津々。⁣

基本的に暗く鬱々とした映画だけど、アーティストのダークな一面に惹かれる私は、俄然ボウイに興味が湧いて、

今さらながらアルバムを聴いてみたくなった。⁣

さて70年代のデヴィッド・ボウイは奇抜なメイクと、ファッションも印象的だったということで、

今回の写真のアイテムはメイク道具を。⁣

ボウイは歌舞伎などの日本文化に影響を受けていたそうで。日本人としては親近感が湧いちゃうわー。

2020年製作/109分/PG12/イギリス・カナダ合作
原題:Stardust
配給:REGENTS
http://davidbeforebowie.com/

 

[フォトdeシネマ]

映画ライター 尾鍋栄里子(おなべえりこ)
映画館バイト雑誌映画担当映画ライターと、人生の半分を映画業界の片隅で生きる名古屋人。
朝日新聞、中日新聞、フリーペーパーなどで映画紹介記事を執筆中。
映画フリーペーパー C2【シーツー】web版ブログ〝オー!ナイス!不定期掲

 

 

 

 

 

 

 

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