寒くなりましたね。
寒い季節には、「ジビエ:でしょ。
今年もいってきました柳家。岐阜県は東濃地区、千種駅からJRで40分。そして車で役30分。
囲炉裏を囲んで様々なジビエをいただくスペシャルだけどプチツアー。
ジビエを食して1万円ちょっと。年に一回の贅沢ならゆるされるでしょ?!
高級フレンチでメインにしか登場しない、子鹿のヒレや子鹿のロースなどが居酒屋感覚で出てくるから不思議。
フレンチのメインで鹿のジビエなんて食べたら25000円コースでしょう。
火の番と共に大将が2時間半にわたり食材エピソードを語りながら食すジビエの数々は、
贅沢の限り。
これ、何かわかりますか?
落ち鮎です。どうだろう、両手にのるかな?養殖でもこんな大きなのはおめにかかれません。
もちろん天然。
卵がエラまで・・!!
鮎は金色の卵です。
そして、お待ちかねの蝦夷鹿(バンビ)のヒレ。
猟師さんのシメ具合がうまいので、まったく臭くないです。
野生の味って表現できないくらいジューシーです。
もうフレンチのソース仕立てのジビエなんてたべられません。
だって、ほとんどなにもつけないで食べても臭くないですから。
ありえないですよね。
もちろんジビエ。
猪はふつー固くなりますが、
柔らかいのに驚いた。味噌は10年物の赤味噌。
そして、最後はじねんじょご飯。
もう・・たべきれない!!
かえったら顔がぷりぷりになってました。
コラーゲン効果?!
柳家は、一見さんお断り、取材拒否のお店なのでフリーではあまりいけません。
ご紹介者に感謝しなくちゃ!
季節のジビエ食材のほかに、ブログではかけない、
あんな食材、こんな食材が!!!!
ということで今年の柳家通信VOL3を終了します。
次回は春?!