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グロさも面白さもパワーアップした新生スースク
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督による新生スーサイド•スクワッド。
極秘ミッションに挑む悪党にマーゴット・ロビー=ハーレイ・クイン、ジェイ・コートニー=キャプテン•ブーメラン、政府側にジョエル・キナマン=リック•フラッグ大佐、ヴィオラ・デイヴィス=司令塔アマンダと、同じキャストもいるけれど続編ではありません。
映画が始まるや否やいきなりミッション開始!
かと思ったら、えっ?と困惑。
さらにアナログ感あふれるド派手でグロいアクション、スタローンが声を演じるサメ男、監督の弟が演じる謎のイタチをはじめ、個性強めなキャラクターにゆるい掛け合い、ここぞでテンポを撹乱するギャグ…
さらに常連俳優マイケル・ルーカーの扱い方w
まさにガン監督がやりたい放題!
盛大に予算をかけた壮大なB級映画といった印象。
個人的には大好物。前作よりも断然好きだけど、これで本当に大丈夫なの?と、終始ドキドキが収まらなかったw
さて写真は今回もやっぱりチャーミングなハーレイ・クインと、水玉を放って敵を倒すポルカドットマンをイメージ。
花が舞うハーレイ・クインのアクションシーンはめちゃくちゃよかった!
2021年製作/132分/R15+/アメリカ
原題:The Suicide Squad
配給:ワーナー・ブラザース映画
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https://wwws.warnerbros.co.jp/thesuicidesquad/