釜山国際映画祭からもどってきました。
昨夜のクロージングはちょっと地味だったかな・・
↑チョン・ウソンかっこいい!
前の日記に書いたように、日本語&英語があまり通じず、
ジェスチャーと名古屋弁で通しましたが、ソウルの都会人より釜山の人たちは
あたたかくて、地図をみながら困っていると声をかけてくれるところは大阪っぽく、親切だった。
タクシーもぼられることはなく、日本の音楽をかけてくれた人もいたなぁ。(北島三郎でしたが・・)
クロージング作品「風声」中国映画のキャスト達。
リー・ビンビン(中央)が綺麗でした。
映画祭は取材許可をといるのに、英語であれこれメールでやりとりして、申請がかなり厳しかったので、現場もさぞかしセキュリティがきついと思ったのに、なんのことない。
すごくゆるくて、舞台挨拶などは一番前の席でしっかり取材ができちゃいました。
こんなことなら、オープニングにいきたかったな。クロージングは地味でしたけど、
オープニングは豪華ゲストで大賑わい、街中が大騒ぎだったそうです。
毎日のように、テレビで釜山映画祭についての特番が放送されており、だれもが応援しているという雰囲気でした。
日本の東京国際映画祭も、地方にもっと響けばいいと思うのですが、名古屋じゃ、東京国際映画祭が開かれていると知っている人は業界人かかなりの映画好きかしかいないですからね(汗)
がんばって広めなくちゃ。
釜山は、最終の3日間は日本からのメディアが少なくて、もしかしたら日本から一台だけのカメラだったのかもなぁ
一日目はよくわからないパーティにもぐりこんで、みると「ユリイカ」の青山監督が、表彰されていた。
声をかけたかったけど、何を話していいやら・・
ま、とにかく全体を把握しないまま終わってしまったのがちよっと悔しい。
来年は、本気でいきます!
さ〜て、お仕事の報告はここまで。
合間で食した韓国料理の数々です。
おなかがすいている人はよだれたらしてみてね。
クリスピードーナツ。新宿はいまも並んでいるのかな?
フツーにはいれます。むしろ平日14時。店内は空いています。
タッカルビ。
ものすごく、すごく辛い!!
マッコリが飲みたいと言ったら、店にはおいてないのでどっかで買ってきてあげると優しい店員さんでした。
サムゲタンです!
塩胡椒をパッパとかけてスープもペロリ。
キムパム(韓国海苔巻き)。
ちなみに作り方です。
ごはん2合にごま油大さじ1・いりごま大さじ1・粗塩小さじ1/4を混ぜたものを韓国海苔(←分量で4枚使用)の上に広げてたまごやき・いんげん・牛肉(焼肉だれ炒め)を巻く。
まだ食べた物はあるけれど、写真を取り忘れた。
夜はこの時期でも冷えるので、ホットな韓国料理が合いますね。
あああ、体重計に乗るのがこわい。