思いを伝えることの大切さ。
男女関係だけじゃなく、友だち、家族。
伝えたいのに伝えられないことってありませんか?
映画・引き出しの中のラブレターは「思いを伝えることの大切さ」をテーマにしたオムニバス形式のヒューマンドラマ。
ラジオのパーソナリティ・マイが自ら企画した番組で、全国のリスナーに温かいメッセージを届けることで、それぞれの生活が変化していく様子を描いていきます。
(C)2009「引き出しの中のラブレター」製作委員会
登場人物が多いので、誰かにきっと共感するはず。
わたしは、常盤貴子演じるラジオパーソナリティのマイだな。
父ともっと話がしたかった。もっと自分のことを理解して欲しかった。
話そうと思ったときにはもう、父はいない。
マイと父の関係にまず、ぐっときてしまった。
そして、ラジオのパーソナリティという立場もよくにています。
しゃべる仕事は、言葉が敵となり味方となる。
美しい言葉をならべているだけじゃ、なにも心にのこりゃしない。
その昔、中学生の悩み相談室という番組をAM深夜でやっていましたが、
真剣に悩める中学生に対して面白可笑しく回答していた。今思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
いまは、「映画」を通じてメッセージを発するという
ちょっと特異な伝え方ですけど、紹介した映画をみたら、嫌なことを忘れた。落ち込んでいたけど元気になった。等、はがきやメールでもらうのはとても嬉しいです。
とかなんとかかっこいいこといってますけど、まだまだ勉強中です(笑)
今日は、そんな素敵な作品、引き出しの中のラブレターの記者会見の司会でした。
常磐貴子さんは、サバサバしてとってもいい人でした。お話も丁寧でウマイ!
でね、なんといっても本日のわたくしのドキドキは三城監督。
プチワイルドで超好みでした。
優しくて、人思いなんだけど、実際つきあってみるとコントロール不可能なクリエータータイプっていうのかしら。*注:これは完全に妄想です
廊下ですれ違った瞬間から「え?だれ?この人かっこいい」と思ったもん。
デレデレしながら打ち合わせ挨拶してしまった。
もちろん、会見は、真面目に司会しましたよ・
でも
隙あらば、監督に質問しようと必死だったのはバレたかな??
へへへ。
かっこいいな〜
昨日の田中監督もいいけど、ん〜迷う。←まようなっ!
明日は、20世紀少年の堤監督にインタビューしたら
夜はジェイク・シマブクロのライブ!
10月に公開する「サイドウェイズ」の主題歌をジェイクが手がけているの。
今一番私の中でアツイアーティストなのです。フフフたのしみ。