市川團十郎さん×市川櫻香 「黒谷」

昨日は、能楽堂で開催された「櫻香の会」に行ってきました。

スタイリストの大御所 原結美さんと稲葉さん、そして立花そのちゃんと我らが安江純市様(笑)
P1020518.jpgほかにも原田さとみちゃんはご両親と来てくださり、大ナゴヤ大学の代表、加藤慎康さんなど若い人もたくさん来てくださいました。

歌舞伎を能楽堂で鑑賞するというのは、なかなかおもしろいもので、
後見の様子など、横から見ることが出来ます。

四方から見ることが出来るため演じる側もそのことを頭にいれながら
踊るそうです。
今回は、市川團十郎先生初の、脚本(三升屋白治)の黒谷の披露。
團十郎先生と櫻香さんの迫力有る舞に瞬きもわすれて鑑賞していました。

市川櫻香はわたくしの従姉妹にあたり、同じように伝統芸能の環境で子供時代を過ごしました。
明治生まれ昭和初期生まれの大人達の芸に対しての自負心がわからず、反撥ばかりしていたんです。「跡取り」という定められた運命にも従いたくなくて、だから、三味線も、舞踊も中途半端。
振り返るとほんとにもったいないことをしたと思っています。
日舞の師匠だった母は娘に甘くなると思い、様々な厳しい師匠の元にお稽古に通わせたのです。
これが当時はいやでいやで、サボってばかり。
しかし、いまでもその頃教えていただいた所作などは深く根ざしています。

30代の頃から、伝統芸能に興味をもち、というより体が覚えていたのです。
三味線の音を聞くと落ち着くのです。
そんなきっかけを作ってくれたのが櫻香さんです。最初「むすめ歌舞伎」を立ち上げたときは
興味がなかったのですが、発表会に足を運ぶようになり、櫻香さんの一生懸命さに心を打たれ
今後は伝統芸能を守るためにも応援しようと思っています。

友人の原田さとみの結婚式にて踊ったのが最後の舞。あれから15年たっちゃったかな。
もうすこしおちついたら、またはじめてみよう。どちらかというと三味線を習いなおしたいな。

今回の会は御園座さんの多大なるご協力の下、大成功を収めたのではないでしょうか。

次回は、御園座で同じ演目をみてみたい。

9月は平成中村座、10月には吉例顔見世もいきますよ〜

最近は、映画にも歌舞伎役者さんが出演することも多いので、インタビューの際に
すこしでも歌舞伎について知識があったほうがいいしね。
顔見世は、市川團十郎、片岡仁左衛門、片岡愛之助さんや孝太郎さんが出演されます。
孝太郎さんと愛之助さんは主演映画にてインタビューさせていただいていますので、はりきって応援しなくちゃ。

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