「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」ワールドプレミア生中継

キムタクと、イ・ビョンホンとジョシュ・ハートネットなら誰が好き?
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わたしはねぇ・・ジョシュかな。
「パラサイト」って映画の彼が好き。

この日米韓のスターが競演したのが「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」

「青いパパイヤの香り」「シクロ」のトラン・アン・ユン監督の最新作です。
もちろ〜ん毎度彼の映画に出演する奥様、イエンケーさんもでてますよ。

映画は
「癒されたい人」「癒す人」「恐怖を抱えている人」が織り成す肉体と精神の痛みの先にあるのは「全てを受け入れて許す」。「痛み」「同化」「許し」という3つのワードが胸に突き刺さる作品です。

3人の鍛えられた上半身がみれます。すごい、官能的。も〜ファンにはたまりまへん。

あたしは、監督のがみたいっ!
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それで、今夜?昨日の夜?

このワールドプレミア舞台挨拶が、本日TOHOシネマズ六本木でおこなわれまして、
その生中継がTOHOシネマズ名古屋ベイシティに流れたのです。

私は名古屋の司会を担当。
東京はフジテレビの笠井アナウンサーです。

映画にちなんだクロスカーペットの模様をまず映し出して、それから舞台挨拶の生中継。

録画から舞台挨拶の間の2分をつなぎ、もしなにかトラブルが起きたり、おしたりのびたりしたときには
アドリブでつなげるというのが私の役目。
もちろん始まる前のワクワク感、盛り上げ役でもあります。

東京から一方的にキャストから各地域にお声がかかりますから、
みなさんはスクリーンに向かって、手を振ってくださいね。その熱意は必ずつたわりますとご案内したところ、みなさんスクリーンに向かって、一所懸命手を振ってくれた。

ありがとうございます。その熱い思いはキムタク、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットにきっと届いたと思います。
はじめて実物を見ましたが監督が堺雅人似でかっこいいの!
ベトナム生まれのフランス育ちなので、綺麗なフランス語でご挨拶がステキ。
(次回作はノルウェイの森です)
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今回は、韓国、フランス、英語、日本語と飛び交ってワールド感にあふれていました。

ちなみに200席のハコに3880通の応募!
しかも応募日数もすくなく、ネットじゃなくてはがき。
朝、8時ごろからお席の引換に並んでくださったそうです。
お疲れ様でした。楽しめたかしら〜

おいしい映画祭

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