現在、全国イオンシネマなどで公開中
「癒しのこころみ〜自分を好きになる方法」
篠原哲雄監督にリモートでインタビュー🎤
映画の企画のきっかけ、作品に対する監督のこだわり、俳優のキャスティングなど、30分たっぷりお話いただきました。
前編後編に分けてお楽しみくださいね。
まずは、前編です!
そして、後編です。
映画「癒やしのこころみ〜自分を好きになる方法」
公式ホームページより抜粋
心と身体を癒す「セラピスト」と呼ばれる職業の人たちはここ数年で急増し、人気職業の1つとなっている。心理セラピストやリラクゼーションセラピストなど、“心”にアプローチするセラピストや、理学療法士や鍼灸師など国家資格を得て施術する、“身体”にアプローチするセラピストなど、たくさんのセラピストが存在している。
映画『癒しのこころみ〜自分を好きになる方法〜』は、仕事で挫折し、心が折れてしまった1人の女性が “セラピスト”という職業と出会い、一緒に働く仲間やお客様の人生模様を通じて気づく、いくつもの「ありがとう」を描いたヒューマンドラマ。
ブラック企業を辞めてセラピストを目指す主人公・一ノ瀬里奈を演じるのは、これが映画初主演となる松井愛莉。映画『フォルトゥナの瞳』やNHK総合ドラマ『これは経費で落ちません!!』などでの演技も記憶に新しい彼女が、一生懸命な新米セラピストを熱演。里奈と関わる元プロ野球選手の碓氷隼人役には、駒大苫小牧高校野球部員として甲子園に出場した経験を持つ、八木将康(劇団EXILE)。野球シーンでの佇まいや選手として抱える悩みなど、野球選手としての説得力を持った芝居は必見だ。碓氷の友人で、元野球選手の上坂浩司役には、水野勝(BOYS AND MEN)、里奈が働くリラクゼーション店La・co・Roの仲間には、中島ひろ子、矢柴俊博、秋沢健太朗、橋本マナミら実力派俳優が集結、さらに里奈の父・一ノ瀬太郎役に渡辺裕之が務め、里奈の人生を温かく支える。そして、里奈がセラピストを目指すきっかけとなるカリスマセラピスト役には藤原紀香が扮し、セラピストという職業の素晴らしさを観客にも伝えてくれる。
監督は、時代劇『花戦さ』(17)や、昨年公開され山崎まさよしとのタッグが記憶に新しいサスペンス『影踏み』(19)など、多彩な作品を手がけてきた篠原哲雄。松井と八木がキャスティングされたことでクランクイン直前まで脚本を書き直し、等身大で自然なキャラクターを作り上げ、さわやかな感動作を誕生させた。
キャスト:
松井愛莉
八木将康(劇団EXILE) 水野勝(BOYS AND MEN)
中島ひろ子 秋沢健太朗 寒川綾奈 佐々木みゆ 矢柴俊博
橋本マナミ 渡辺裕之 藤原紀香
監督:篠原哲雄
脚本:鹿目けい子 ますもとたくや 錦織伊代
音楽:GEN (Dur moll・Vanir)
主題歌:「癒し」RAY (ビクターエンタテインメント) 挿入曲:「幸せ」SANOVA (ビクターエンタテインメント)
エグゼクティブプロデューサー:江口康二 大和田廣樹 亀山暢央
プロデューサー:櫻井一葉 植草義雄 キャスティングプロデューサー:福岡康裕
音楽プロデューサー:渡邊頌平 攝影師:長田勇市 照明:小川真司 録音:深田晃 美術:寺尾淳 衣裳:遠藤良樹
編集・VFX:人見健太郎 助監督:島田伊智郎 制作担当:椋樹尚映 野球監修:養父鐵 自然療法監修:山本竜隆
後援:日本リラクゼーション業協会
製作:ドリームパートナーズ 制作プロダクション:フレッシュハーツ 配給:イオンエンターテイメント
(c)ドリームパートナーズ