堂本光一「映画館に行ったことがない」!? 前野智昭の“愛ある返し”に会場爆笑『転スラ』舞台挨拶で

堂本光一が衝撃の告白「映画館に行ったことがない」!?
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』大ヒット御礼舞台挨拶レポート

スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』、通称『転スラ』。

劇場版2弾となる『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』が2月27日(金)に公開とされ、興行収入5.4億円を突破する大ヒットを記録しています 。シリーズ初の“海”を舞台にした完全新作ストーリーは、リムルたちが挑む海底の陰謀と深い絆を描き、多くの観客を惹きつけてやみません。

そんな勢いの止まらない本作の公開を記念し、3月10日に新宿ピカデリーにて「大ヒット御礼舞台挨拶」が開催。主人公リムル役の岡咲美保さん、リムルの究極能力である智慧之王(ラファエル)役の豊口めぐみさん、暴風竜ヴェルドラ役の前野智昭さん、そして【カイエン国】の大臣・ゾドン役の堂本光一さんが登壇。公開後ならではのエピソードや裏話が次々と飛び出しました。

公開から1週間が経ち、周囲からの反響を聞かれた岡咲さんは「楽しみにしてくださった方々が公開後すぐに観に行ってくれて、その声が届いてうれしかったです」と満面の笑み。「『こんな転スラは初めて』という声と、4期を匂わせるような終わり方もあるので、オリジナルストーリーといつもの転スラの両方を味わってくださったかなと思います」と、作品の広がりを感慨深げに語りました。

そして、今回初めて本作の舞台挨拶に立った豊口さんは、「公開前にこの劇場に大きなスライムリムルの装飾があって、いよいよ公開されるんだなと思いました」と、初日を迎えるまでの心境を述懐。

前野さんは「恋愛描写は転スラでは珍しいと思うので、そこも含めて楽しんでいただけたら」と見どころをアピールしつつ、「ヴェルドラがあんまり目立ってなかったねというご意見もあったので…」とこぼし、会場の笑いを誘う一幕も。それでも「ヴェルドラの新たなチャレンジをアフレコでできたので、それを多くの方々にご覧いただけているのがうれしい限りです」と充実した表情を見せました。

一方、ヒール役を見事に演じきった堂本さんは、「まさか4期がゾドンの前の話を全部やっていくことは知らなかったので…」と冗談を飛ばし、客席を沸かせます。

「普段言わないセリフを気持ち良く言うことを心掛けました!
『お前は俺の嫁だ』みたいな(笑)(堂本)

本編で印象に残ったアクションシーンの話題では、岡咲さんが「ユラとゴブタが追手に追われている時のアクションが細かくて、完成した映像を見てものすごくカッコよくなっていて見入っちゃいました」と興奮気味にコメント。

堂本さんは「私アクションありましたっけ?」ととぼけながらも、「水竜になってワッハッハと笑うところ(笑)、これは出来上がるまでどうなってるか分からないので、楽しみでした」と回顧。「ゾドンとしてのワッハッハなのか、水竜としてのワッハッハなのか、どっちだろうと悩みながらやっていました」と明かすと、岡咲さんが「もしかしたら、髭の生えた竜だったかもしれないということですね」と絶妙なツッコミを入れ、息の合った掛け合いを見せました。


続いて、前野さんが「映画の世界に引き込まれるのは、堂本さん演じるヒール役のゾドンが魅力的だからだと思いました」と絶賛した、カイエン国の大臣・ゾドン。役作りのポイントを問われた堂本さんは、「普段言わないセリフを気持ち良く言うことを心掛けました。女性に対して『お前は俺の嫁だ』みたいな(笑)一般的に考えると気持ち悪いですよ」と率直に語り、会場は爆笑の渦に。

これに対し豊口さんは、「堂本さんがゾドンを演じることは想像がつかなかったので、意外性があってワクワクしましたし、良い意味でお顔が見えてこなかったです」と声優ならではの視点で分析。「心置きなく、普段やらない悪役を演じられていると思いました」と、その演技力を高く評価しました。

堂本光一、衝撃の告白「実は、映画館に行ったことがない……」

イベント中、場内が最もどよめいたのは、堂本さんからの衝撃的なカミングアウトでした。

「実は私、プライベートで映画館に行ったことがないんです」という告白に、共演陣も観客も騒然。舞台や音楽などエンターテインメントの第一線で走り続けてきた堂本さんですが、映画館という空間にはこれまで縁がなかったと言います。

しかし、「自分が携わったこの『転スラ』は、ぜひ映画館の大きなスクリーンで、皆さんと一緒に体感してみたい」と続けると、会場からは温かな拍手が送られました。そして「自分でも驚くほどの悪役。何度も劇場で楽しんでほしい!」と、作品への確かな手応えを覗かせてました。

「転スラ」ファミリーが語る、新生活への金言


季節にちなみ、トークのテーマは「新生活を始める人へのアドバイス」へ。

4月が近づき、新たな環境やステージへ進む人に向けてのアドバイスを聞かれた登壇者たち。

岡咲さんは、18歳で上京した当時を振り返り「部屋の白い壁が寂しかったので、可愛い飾りを買ってきて部屋を飾り付けたら居心地が良くなった思い出があります」と、自身の経験を交えたエピソードを披露。加えて、「不安もあるけれど、リムルのように仲間を信じて一歩踏み出してほしい」とキャラクターに重ねてエールを送ります。

堂本さんは「小学生のころ、リコーダーを家に忘れただけでこの世の終わりと思いましたよね(笑)」と前置きし、「悪いことが起こっても、この世の終わりじゃないよ、ということを教えてあげたいですね」と力強いメッセージを送ります。さらに「明治時代だったら寿命が来ている年齢ですので…余生を楽しもうと思っています」と独自のユーモアで畳みかけ、再び笑いをさらいました。

そんな堂本さんの熱烈なファンであることを明かしたのが前野さん。「当時はエンタメにすごく力をもらっていました。特に音楽は、『僕の背中には羽がある』『情熱』など、数々の堂本さんの楽曲に力をいただいていました」と打ち明け、「エンタメの力ってすごい。本作も新しいステージに挑戦される皆様の心を豊かにしてくれたらなと思います」と語り、会場からは感嘆の拍手が巻き起こりました。前野さん自身も「最初は馴染めなくても大丈夫。ヴェルドラのように、時が経てばかけがえのない友ができる」と温かいアドバイスを送っています。

豊口さんは「初めて一人暮らしをしたとき、寂しいですが、夜中なのにお菓子食べちゃおうとか、一人だからこそできることがあると思います」と語り、「完璧を目指さず、時には自分を甘やかして」と優しくフォロー。「そして寂しくなったら、劇場に来ればリムルがいるよ!」と場内を和ませました。

シリーズ初の4DX上映が決定!
堂本の「私は映画館にも行ったことが無いので…」に「映画館の椅子でキスを夢中でしましたやん!」とツッコミが

イベント終盤には、岡咲さんから『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』が3月20日(金)よりシリーズ初の4DX上映となることが発表されました。海や水、激しいアクションシーンが多い本作は、4DXの臨場感と相性抜群です。

ここで、4DXを体験したことがあるか聞かれた堂本さんが「私は映画館にも行ったことが無いので…」とこぼすと、すかさず前野さんが「映画館の椅子でキスを夢中でしましたやん!」と堂本さんの楽曲の歌詞を用いた見事なツッコミを披露。これには会場も大盛り上がりとなりました。

そして岡咲さんが「海の香りが体験できる、さらに席に水がかかると聞いて、楽しみです。行ってみないと分からないですね」と期待を寄せると、堂本さんも「臨場感が半端ないということですね」と応え、キャスト陣も新たな上映形態にワクワクが止まらない様子でした。

その後、映画の大ヒットを祝して、“蒼海の涙編”をイメージしたブルーのシャンパンタワーがステージに登場。主題歌であるTRUEの「ユートピア」が流れる中、4人が一斉にシャンパンを注ぐと、青く光る『蒼海タワー』が完成。きらびやかな光景に登壇者も喜びの表情を見せ、会場全体がお祝いムードに包まれました。

絆は未来へ
もしかしたらゾドンが転生する可能性も…

イベントの締めくくりには、各キャストから未来へ向けたメッセージが送られました。

前野さんは「もし、ヴェルドラがもっと活躍している姿が観たいというご要望があれば、ぜひ発信していただければと思います」と呼びかけ、豊口さんは「堂本さんもですが、転スラファミリーがどんどん増えているので嬉しいです。これからも楽しいメンバーで新作を作っていけたら」と期待を込めます。

堂本さんは「4月からはゾドンのスピンオフ版が決定しているということですし(笑)、もしかしたらゾドンが転生する可能性もありますので…楽しみにしていてください」と最後までサービス精神たっぷり。

最後に岡咲さんが「たくさん劇場に足を運んでいただいて『蒼海の涙編』のストーリーを浴びていただけたらと思います。4DXも始まるので、お子様やお友達にも転スラの世界により飛び込んでいただけるチャンスかと思います。4月からはアニメ4期も始まるので、これからも転スラをよろしくお願いいたします」と締めくくり、「『転スラ 蒼海の涙編』大ヒット!」の合図で、客席と一体となった「おめでとう!」の声が響き渡りました。

舞台挨拶終了後には、入場者プレゼント第3弾となる「まおりゅうシリアルコード付きのメタリックイラストカード」の配布(3月13日〜)や、SNSでの「期待感想投稿キャンペーン」、さらに3月14日・15日に行われる地方舞台挨拶の実施など、新情報が続々と解禁されました。

ちなみに、3月15日には名古屋のミッドランドスクエアシネマに、主演の岡咲さんとゴブタ役の泊 明日菜が来場。舞台挨拶を行いますよ~。

海底の美しさと、手に汗握るアクション 。そして何より「仲間」という宝物を描いた『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』。まだ体験していない方は、ぜひお近くの劇場で、リムルたちが切り拓く「絆の物語」に触れてみてください。

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』は、大ヒット公開中です。

文 にしおあおい(シネマピープルプレス編集部)

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◎3月13日(金)から、入場者プレゼント第3弾、キービジュアルを使用した、まおりゅうシリアルコード付きのメタリックイラストカードを配布予定。

◎公式SNSで「期待感想投稿キャンペーン」を実施中。
#転スラ #蒼海の旅が始まる件 をつけて、映画を観た感想や期待をSNSで投稿すると、抽選で本作の「アフレコ台本」をプレゼント。

◎3月14日・15日に岡山・大阪・名古屋をめぐる舞台挨拶を実施。リムル役の岡咲美穂とゴブタ役の泊明日菜が登壇予定。チケット購入などの詳しい情報は公式SNSや公式サイトをチェック!

◎シネマピープルプレス編集部では、プレゼント企画も準備中。 @cinemarest1103 フォローして投稿をチェックしてね。

作品データ


水竜を守り神と崇める、海の底にある国【カイエン国】。かつて平和を求めて世界を彷徨った人々が、水竜から与えられた安寧の地であったが、その平和に暗雲が立ち込める。長き眠りについた水竜に祈りを捧げる巫女・ユラは、水竜を目覚めさせ地上に攻め込もうと目論む者の存在を知り、一族に伝わる“笛”を手に救いを求めて地上へ向かう。ユラが辿り着いたのは、リムルたちがバカンスを満喫していたリゾート島だった。そこで明らかになる陰謀とユラの秘めた“力”とは。迫る脅威から、彼らは蒼海を守り抜くことができるのか。

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』

キャスト:
リムル:岡咲美保/智慧之王:豊口めぐみ/ヴェルドラ:前野智昭/ベニマル:古川 慎/シュナ:千本木赤花/シオン:M・A・O/ソウエイ:江口拓也/ハクロウ:大塚芳忠/ゴブタ:泊 明日菜/ランガ:小林親弘/ディアブロ:櫻井孝宏/ユラ:大西沙織/ゾドン:堂本光一 ほか

スタッフ:
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」
ストーリー原案・監修:伏瀬/監督:菊地康仁
脚本:根元歳三 菊地康仁
配給:バンダイナムコフィルムワークス

公式サイト:https://movie02.ten-sura.com/
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

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