ウィリスのホステージ

昨日は、炎のメモリアルとデンジャラスビューティー2をみた。そして本日はボステージ。ブルース・ウィリスの新作です。
前の仕事がおしてしまって完成披露試写会に遅れちゃった。最初の10分はみてないけど、あまり関係なかったようです(笑)。ある筋からの話によると、ウィリスはデミに、子供達が観れるようなファミリー映画に出たら離婚しないわ、といわれディズニー(ブエナビスタ)と契約して、マーキューリー・ライジング、アルマゲドン、シックスセンス、アンブレイカブル、キッド、に出たのよ。
結局、別れちゃったけど。別れてすぐに隣のヒットマンに出演して殺し屋をえんじてました。俺にはこれしかねぇ〜って思ったのかしら?
ウィリスの映画はゴールデン・ホーンとメリルの永遠に美しくとか、薔薇のなんとか・・(タイトル忘れた)は結構好き。
今回のボステージは、ダイハードの相棒いない版?なんだか似ているのよ。
忌まわしい過去の傷をおって、家族に見放された警察官・・違うところは、人生やけっぱちの刑事ではなく、誰にでも好かれている警察官でしかも出世して署長になっていたことと、家族とは別居しているけど、まだ愛してる・・ってとこですかね。あとはもう少し物語が複雑になってました。
田舎町の富豪の家で人質籠城事件が勃発。署長のジェフは(ウィリス)その昔、交渉人として名を馳せた人物だったがある事件で人質を死なせてしまいその仕事を辞しいたの。今回の事件現場に駆けつけるけど、交渉は一切やらないと決めていたので群警察にすべてを委ねたつもりだったのに、BATなことに事件の起きた家は巨大な犯罪組織にとって特別な場所だったのです。犯罪組織はジェフの妻子を人質にして彼に最初の人質事件に関するある選択を迫るのです。絡み合う二つの人質事件!さて、ジェフはどのようにこの事件を解決していくのか!?という映画です。
あまり深く考えたり、つっこんだりしてはいけません。その時、そのシーンで起きたことに「オオッ!」と驚いてドキドキしてみていくのが良いと思います。それで私は楽しみました。
そうそう、デミとウィリスの愛娘が出演しているの。デミにそっくりだった・・。あまりかわいくないけど、将来お直ししたらよくなるのかも(コラ!)
いまから、アシュトン・カッチャーの新作、バタフライ・エフェクトをみま〜す。
カッチャーの恋人はデミ・ムーア。元旦那の映画と現恋人の映画を観るなんて、なんだか妙な気分♪

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