名古屋で3DAYsのコンサートを終えた17日月曜日
USAさんがダンスを求めて旅をする「DANCE EARTH」が映画になり、TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて舞台挨拶が行われました。
本作はUSAさんが2006年から自身が企画し、「ダンスは世界の共通語」だとするダンスプロジェクト”DANCE EARTH”の活動を追ったドキュメンタリー。すでに、書籍、DVD、絵本にはなっているのですが、
今回初の映画化となったのです。
タンザニア、ケニア、バリ、ジャマイカ、米シカゴを旅し、ダンスを通して地域の人々と交流する姿を捉えています。
「旅を通して、人生のリズムを乗りこなすのがテーマ。
タンザニアのマサイ族はジャンプばかりしていて面白かったし、
ケニアには80歳のスーパーおじいちゃんがいたり、バリは伝統的な戦士の踊りをUSA風にアレンジ、インドは仲間と資金をだした学校にいき、ジャマイカはボブ・マーリーのお墓参り、修業時代のニューヨークなど各国まわっていろんなダンスと出会っていきます。
USAさんは、笑顔が素敵でね。
旅の出来事をほんとに嬉しそうにお話ししてくれました。
今後の豊富は日本は実はたくさんダンスがあるのでその日本のダンスを旅してみたいとのこと。
「阿波踊りはリオのカーニバルにも負けないし、ここ中部には郡上踊りがあるよね?
徹夜で一週間誰にも文句言われず踊れるなんて夢みたい!」と目をキラキラさせて話してくれた。
阿波踊りも踊ってくれたんですよw
お客さん大興奮!
つぎなる夢を追いかけてUSAさんは世界各地に出没。
その前にほんとに、郡上に来てくれないかな〜
お待ちしています。
TOHOシネマズ名古屋ベイシティで金曜日28日まで公開