新感覚ホラーの誕生です。

やっと観ました、ただ今ヒット中のキャビン。


poster.jpg
5人の若者が山小屋に行っていちゃつく設定からはじまったので定番ホラーとおもったら大間違いで、それはそれはアッと驚くどんでん返しの連続に1時間半釘付けでしたよ。

まもなくリメイクが公開されるサム・ライミ先生の「死霊のはらわた」に「トゥルーマンショー」のようなSF映画要素を取り入れた新感覚のホラー。

鉄板ホラースタイルからはじまりますが、中盤からの型破りな展開に大爆笑。ラストにはあのお方がゲスト出演するなどもうホント、笑うしかありません。

死霊のはらわた、アナコンダ、13日の金曜日、貞子?、ヘルレイザー、ゾンビ・・・有名ホラー&パニック映画のキャラが次から次へと登場するんだけど、見せ方がうますぎる。ヘンテコな物語だけどこれは観てソンはないです。監督は「クローバーフィールド」の脚本家ドリュー・ゴダード。な〜るほど、納得納得!製作は、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督か!この映画で見初めて「ソー」にクリス・ヘムワーズを抜擢したんだねぇ。

センチュリーシネマで12日までです。
13日からはイオンシネマワンダーでなんと上映が決定。

うれしい〜


おいしい映画祭

アーカイブ