アウトロー〜トムクルーズ

先週、トムクルーズの新作「アウトロー」のジャパンプレミアに取材に行ってきました。

トム様にお会いするのは6回目。
うち直接お話ししたのは3回、通算15分〜20分お話ししたことになります(笑)
今回もサービス精神旺盛で、プレミアに当選した一般のファンの方、ほとんどのマスコミの方の質問に答えていました。
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わたしは、単独インタビューでクリストファー・マッカリー監督、
スタンドバイツでヒロインのロザムンドパイクさんにインタビュー。
今回トムは、中京テレビの新人アナが担当しまして、彼女はインタビュー自体がはじめてだったそうで
かなり緊張してましたね。
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クリストファー監督は、わたしの大好きな「ユージュアルサスペクツ」の脚本家。
クレジットはないけど前回のMI:4も脚本を手伝っているそう。あとはワルキューレもそう。天才的ストーリーテラーである彼の脚本は見る者をグイグイと引き込んでいきます。
重くなりすぎず、緊迫感と興奮と、そしてちょっとした息抜きタイムのさじ加減が絶妙なのです。
会見でトムがロザムンドさんのことをヒッチコックが生きていたらかならず彼女を多くの作品にキャスティングしていたでしょうね。だってヒッチコックの好みだから
といっていました。
私が映画を観たときに、「ダイヤルMを回せ」のようなミステリーを思い出し、ヒッチコックのミューズたちに彼女は似ているな〜とおもっていたんです。
それは今回の監督の狙いでもあったのかな。
冒頭の10分、中盤のカーチェイス、後半の採石場での銃撃シーンは、一切セリフがないのです。
この斬新な演出について監督に聞いているので、その様子は2月1日放送の「ラッキーブランチ!」映画スペシャルで話します。この緊張感のあるシーンはセリフの少ない(ない)西部劇のような演出をめざしたそう。
カーチェイスならBGMは車のエンジン音やタイヤのスリップする音、
採石場のシーンは、銃弾がBGMがわり。
そうそう、この映画CGを使用していません。
ジャックがアナログ人間なのでそれにマッチするためだとか。
カーチェイスでの車の運転もトム自身が運転していると聞いてびっくり。
すごいドライビングテクニックですよ!!
オープニングは数人の人間が無差別に殺されるのですが、犯人をしっかり観客に見せているのにもかかわらず違う人間が逮捕される。そこから物語ははじまるので、あら?と思うんです。
これはなかなか挑戦的な見せ方ですね。
ロザムンドさんはなんと、撮影中妊娠していたそう。
体調は大丈夫でしたか?と聞くと、
母として子供を産む責任、本作の大役の責任とプレッシャーはあったわ。
イギリスには完璧な母親はいないけど、いいお母さんはいる。わたしはそれを目指しましたとこたえてくださいました。
オックスフォード卒業という才女。本作の知的で責任感の強いヘレンは彼女にぴったりだと思います。
妊娠中ときいて、たしかにスクリーン上ではもうすこしふっくらしていたような気がします。
今回、スレンダーな体に真っ白なドレスがお似合いで、レッドカーペットでは薄い黄色の華やかなドレスも素敵だったな。
いつになく渋くて、ワイルドなトム様のアウトローぶりをぜひスクリーンでご確認くださいませ。
2月1日全国ロードショー
あ、プレミアでは
スィーツプロレスラーの富樫さん
ラストサムライで共演した原田眞人監督
そして叶姉妹、石田純一さんにもインタビューしましたよ。
叶姉妹さんのドレスはロイヤルブルー。あなたと同じね、といわれたので
どさくさにまぎれて写真とっちゃった。
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