MIB3復活!インタビュー&プレミアに潜入

みなさんおまたせ〜

メン・イン・ブラックが戻ってきたよ。
K&Jのコンビ復活!
15年前、そして10年前とMIBは完成披露試写会で黒いメガネかけて司会をし、
台本がものすごく読みにくかったのをしっかり記憶に残ってます(笑)hon_MIB3.jpg
なによりも衝撃的な作品でしたよね。
SF映画はもちろん地球外生命体=エイリアンが大好きなんだけど、世の中にはエイリアンがいっぱいいてそれを取り締まっている組織があるなんて面白いじゃない!
だってわたしのまわり、エイリアンみたいな不思議で変わった友だちばかりなんだものw
今回は40年前1969年の世界にJがタイムスリップしてKの過去とともに、MIB全体の重要な秘密も明らかになるのです。その若きKを演じたのがジョシュ・ブローリン。
グーニーズ、マイキーの優しいお兄ちゃんです!(古っ)、現ダイアン・レインの旦那ね。
告発のとき、ミルク、ブッシュ、ノーカントリー・・・演技派俳優!アラフォーになってブレイク。ジョシュステージ.jpg
ジョシュに5分間だけインタビューさせていただけたのですが、
最初に「告発のとき、ミルク、ブッシュ、ノーカントリーなどあなたの大ファンです!」と自分の会いたかった気持ちをつたえたら「サンキュ〜サンキュ〜サンキュー」ってなんどもありがとうを言うお茶目な人。
初来日だから日本のマスコミがどうなのかわからなくちょっとナーバスになっているとのことでしたが、まったくそんなことはなく
トミーと同じK役を演じるのあたり、意識して取り入れた癖などを聞いたところ、やはり何日も研究したらしい。だって、40年前にタイムススリップしてK(ジョシュ)が登場してもまったく違和感なかったんだもの。声もそっくりなんですよ。
最後に、あなたのまわりにはエイリアンはいると思う?ときいたら
君も、通訳さんも、カメラマンもエイリアンかもしれない、いると思うよっ!
ではジョシュ、あなたもエイリアン?
と返してみたら、「もちろんそうかも!」そしてまたしても「サンキューサンキュー、サンキューとジェスチャー付きで大サービス!面白かった〜
夜のプレミアではだれよりもはしゃいでいたのはジョシュだったと思います。
きっと日本の印象はすごくよかったと思いますよ。
ジョシュノリノリ.jpg
レッドカーペットは、映画パーソナリティ伊藤さとり嬢と
記者席へ。ふたりとも、インタビューアーだったり、司会をするほうが多いので
新鮮で大興奮してしまった。あたらめて人の司会をみたり、いつも見えない現場の状況をみるのは勉強にもなります。
とはいえ、昔は、大先輩の襟川クロさんの司会をなんども見に行って、勉強していた駆け出しの頃も懐かしく思いましたよ。
取材するというよりクロさんを追いかけていたな。憧れだったからネ。
監督は、バリー・ソネンフィルド。
もちろんMIBシリーズを生みだした人であり、アダムスファミリー、魔法にかけられての監督で、スピーディーなカメラワークはカメラマン出身の監督ならでは。
そんな監督にもインタビューしました〜
監督は家族で来日。監督家族.jpg
もちろんウィルもステキな奥様ジェイダ・ピンケット・スミスと!ウィルと奥さん.jpg
プレミアの様子はのちほどアップしますひとみMIB.jpg

おいしい映画祭

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