ミッドランドスクエア シネマ の来場者2000万人突破セレモニーが、9月1日同劇場で行われ、服部社長や支配人らが出席しました。
名古屋駅前に2007年3月7日に開業した同劇場は、今年で16年目。
記念すべき2000万人目の来場者となったのは、名古屋市中村区から来た石黒さん夫妻で、服部社長から花束や記念品などが贈られました。
石黒夫妻は「こんなことがあるんだなと思いました(妻)」「ラッキーな日になって大変嬉しいです(夫)」とコメント。
同劇場は、開業当初7スクリーンでスタート、2016年から〜シネマ2も開業し、現在の14スクリーンに。
コロナ禍を経ての2000万人達成に、服部社長も感慨深げ「映画という文化を残し、多くの方たちにいろんな作品と感動を届け、3000万、4000万、1億と目指していきたい」と、新たな決意を口にしました。
同劇場は、全席ソフトレザー張りの2,205席を備えた都市型シネマコンプレックス。全座席に光触媒ソフトレザーシートを採用していて、リラックスしながら映画を楽しめる環境を用意。
またDOLBY CINEMAやDOLBY ATMOSの環境で映画を楽しめるスクリーンなどもあります。
そして、予告編上映イベントや35ミリフィルム上映、月イチシネマなど、映画の規模の大小を問わず、独自のイベント上映や吉本の芸人を迎えてのお笑いライブなど枠にとらわれない映画館の在り方を模索。
感動体験の創出に力をいれています。
この日、セレモニーが行われたスクリーンでは、山田洋次監督の新作『こんにちは、母さん』が上映。訪れた来場者たちも記念品をもらい、母と息子の悲喜こもごもを楽しみました。
同館では、2000万人目の来場者を記念して、同劇場の会員向けにプレゼントキャンペーンを実施。MMシネマカードの会員の方は、ぜひ応募してみて下さい。