土屋アンナ「まったく違う世界が広がる作品」『ホーンテッドマンション』名古屋プレミアで

9月1日に公開を迎える映画『ホーンテッドマンション』の名古屋プレミア試写会が、25日名古屋のミッドランドスクエア シネマで行われ、日本語吹替版で霊媒師・ハリエット役を担当した土屋アンナさんがサプライズで登場、作品の見どころなどを語りました。

本作は、ディズニーランドの人気アトラクション『ホーンテッドマンション』を実写映画化した作品で、土屋さんは“呪われた館”の謎に挑む、心霊エキスパートチームの1人、霊媒師・ハリエット役の吹き替え声優を務めます。

イメージしているものと全く違う世界が広がる作品


この日、役さながらの装いで登場した土屋さんは「こうしてたくさん集まってくれたことが、めちゃくちゃ嬉しくて。(みなさんは)これから観るんですよね。イメージしているものと まったく違う世界 が広がります。楽しいし、感動するし、深いし、考えさせられるし、みんなが知ってる「ホーンテッドマンション」のバックグラウンドが見られるので、楽しい世界が広がると思います。ぜひ楽しんで下さい。イェイ!」と挨拶。

名古屋については「名古屋はいっぱい来ていて、何日か前にも来ました。うち(私)の周りは名古屋出身も多いので、いつも「Maccaroni Club」ってご飯屋さんに行ったりとかして、結構美味しいものいただいてます!」とコメント。

ここでMCより(マスコミに対して)フラッシュ撮影遠慮のアナウンスが。するとすかさず「ゴーストなんで、すみませ~ん(笑顔)」とユーモアを交える土屋さん。

続けてMCからハリエット役に選ばれた時の心境を聞かれた土屋さんは「ディズニーさんからお話が来て、ディズニーさんですよ!やる~!もうすぐにやる!やるやるやる、やるね!」と当時の様子を興奮気味に振り返り、「作品が『ホーンテッドマンション』って聞いて、小さいときからディズニー『だぁ~い好き!』なんですよ。で、アニメーションから実写なら物語があると思うんですけど、あの(ディズニーランドのアトラクションの)ホーンテッドマンションにストーリーがあるんだ!どんなストーリー?知りたい!そこに携われる!なんてことだ!!!!って思って、ぜひやらせて欲しいって言いました。何の役なのかな?ゴーストかな?悪役かな?と思ったら、スゴイ素敵なキーパーソンの役だったので、もうホントに嬉しい限りでした!」と、目を輝かせながらワクワクしていた気持ちを言葉にしました。

ご家族の反応については「言えなかったんですよ…誰にも言えないの…だから、今になって『お母さんディズニーの仕事してる!』っていう」家族にも秘密にしていたことを明かしました。

ハリエットがおとなしく小声で喋る言葉に「鍵」が

自身が演じたハリエットについて「結構感情表現が豊かな人なんですけど、彼女がおとなしく小声で喋る言葉とかに結構「鍵」があるんです。その一言一言に注目すると、最後のエンディングのほうに繋がってくるので、よく聞いといていただくと嬉しいです」と見どころを話し、自身との共通点については「『ホーンテッドマンション』は、人の悲しみや、過去の傷みたいなものも映し出してて、(ハリエットは)自分のことだけではなく、人の過去や悲しみを知って『助けてあげたい』って思う人なんです。あとは、霊界。霊界っていうのは怖い世界ではなく何か秘めてる世界だっていうところに注目している人なので、そういうところは似てると思います」と語った土屋さん。

「じゃあキャラクターにはスッと入れた?」というMCに「めっちゃ入れた!めっちゃ入れた!初めまして、土屋です!って…違和感なく入りやすかったですね。(ポスターをみながら)もう、このクセ強いみんながいるんですけど、吹き替えのメンツも癖強いタイプばかりで、その中でもハリエットは感情表現のアップダウンがすごく激しくて、歌を歌うように声を出しているので、すごく演じやすかったです。」

 

アトラクションとの共通点は?

ディズニーランドのアトラクションのホーンテッドマンションには何百回と乗っているという土屋さん「アトラクションのホーンテッドマンションって、全部見きれないぐらい、いろんなアイテムがあるじゃないですか。ゴーストにしても、壁ひとつとっても、絵にしても、見きれない、だけど視界の中に入っているような、そんな「あっ!これ見たことある」「これって、あれじゃん!」みたいなものが、映画にはたくさん出てきます。それがわかりやすく出てくる時もあれば、サラッと登場したりもする。「いま後ろを通ったのって!!!」みたいな発見も楽しめる作品なので、ぜひ、アトラクションとの繋がりも楽しいんで貰えると思います」

MC「観終わったあと、また乗りたくなるような?」

土屋さん「そう!映画を観てから乗ると「すべて」が変わります! なんていえばいいのかな?「このひとは、こういうストーリーで踊っていたんだ」「だからこの人は泣いてるんだ」そういうのがわかるので…」

楽しい時間はあっという間。最後は「本当にビックリするぐらい考えさせられる言葉だったり、いままで歩いてきた人生に、ちょっとこう突き刺さる言葉だったりが、ある映画です。もちろん、楽しいし、カッコイイところやゴースト可愛いもとかもあるんですけど、人間の心っていうものが、ものすごく色濃くこの作品には出ているので、観終わった後、なんかちょっぴり「スッキリした~」って思ってくれたらいいなって思います。そして、この作品を観た後、ぜひアトラクションのホーンテッドマンションにも足を運んでくれたら嬉しいです。ぜひぜひ楽しんで下さい!」と映画のPRで締めくくった土屋さん。

ノンストップの驚きと興奮、まるで屋敷の中(アトラクション)に入ったような、楽しさや恐怖、そして観終わったあとには不思議と「癒し?」すら感じる映画『ホーンテッドマンション』。9月1日よりミッドランドスクエア シネマほか全国ロードショーです。ぜひ映画館の大きなスクリーンでご体感下さい!

取材こぼれ話


舞台挨拶中「ここに私を呼んだのは間違いかもしれない…」と冗談めかして言った土屋さん。曰く現在発表されている吹き替え俳優の4人(八代拓、土屋アンナ、片岡愛之助、温水洋一)の中で「温水さんと私は自由すぎて…」と明かし「温水さんなんて、たまに何喋ってるのかわからないんだけど「なんか言ったんだ」みたいな感じなので、八代さんとか愛之助さんがいないとまとまらないですよね。ホント今度、温水さんと私の会話を聞いて欲しい。全然かみあってな~い」と会場の笑いを誘う場面も。

写真撮影(フォトセッション)でも、いろんなポーズで応え、ムービー撮影時には、カメラに向かって「名古屋の皆さん!観に来てくださあ~い」と地声でアピールするなど、自由そうにみえて実はものすごく気遣いの人だと感じた舞台挨拶。しょっちゅう名古屋に来ているそうなので、ぜひまた来て下さ~い!面白トークお待ちしてます!

取材・文 にしおあおい (シネマピープルプレス編集部

「ホーンテッドマンション」とは?

ディズニーランドの超人気アトラクションのひとつで、999人の幽霊たちが暮らす館。不気味にそびえるゴシック風の洋館に足を踏み入れる人たちを仲間に加えようと999人の幽霊たちが待ち構える。目が光る肖像画に、人もいないのに突然鳴りだすピアノ、そしていつの間にかあなたの隣に座るのは…!?

『ホーンテッドマンション』日本語吹替版予告

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作品紹介

恐怖と笑いが押し寄せるエンタメ・アトラクションムービー

医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、9 歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。だが、うまい話にはウラがある──この豪華すぎるマイホームで、2 人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。彼らを救うため、かなりクセが強い心霊エキスパートたち(超常現象専門家、歴史学者、霊媒師、神父)が集結。はたして彼らは、この“呪われた館”の謎を解明することができるのか?

作品名:『ホーンテッドマンション』
監督:ジャスティン・シミエン
出演:ロザリオ・ドーソン オーウェン・ウィルソン ダニー・デヴィート ジェイミー・リー・カーティス ジャレット・レト
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト: https://www.disney.co.jp/movie/hauntedmansion
公式Twitter @disneystudiojp
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