アカデミー賞作品鑑賞の日々

2月27日日本時間第84回アカデミー賞が発表されます。

今年の作品賞ノミネート9作品は、良質な作品ばかりで
見れば観るほど分からなくなる。
9作品全部見ましたが、全部いい!
ほんとに大混乱戦になりそう。
その部門も絶対の大本命が存在しないのです。
その中からアカデミー賞はその年に起こったことなど世相に左右されますが、
アカデミー賞好みの作品というのは大いにあるしね
アカデミー賞はカンヌなど他の映画賞とちがって
監督、俳優、脚本家、技術スタッフなど5000人以上のアカデミー賞会員によって投票されます。
従って仲間に人気がある人が優位にたったりするのです。
私が思うに、ジョージクルーニはアニキ分なので票も入りそう。
映画ももちろんよいのですし、
「ファミリーツリー」で主演男優賞は今年はとれるのかなと期待してます。
主演女優賞は、新星ルーニー・マーラに撮って欲しいかな。
メリルとグレンはもう大ベテラン。
外見も内面もリスベットに成り切った実は超お嬢様に一票いれたし!
「ドラゴンタトゥの女」は中日新聞オピ・リーナ映画で紹介してます。
そうそう、作賞の最多ノミネート「ヒューゴの不思議な発明」は今回の大本命とちまたで言われてます。マーティン・スコセッシ監督は受賞したら2回目となります。本作のプロデューサーにジョニー・デップが名を連ねているのでもし作品賞を取ったら、登壇し、トロフィーをうけとるのはプロデューサー、つまりジョニデが受け取る可能性もあるってことだね。
これは生放送が見逃せません。
どうやらあるシーンで出演も予定していたとか。
アカデミー賞発表にむけて豪華スターや監督がゾクゾクと来日!
この時期が一番興奮するわ。

おいしい映画祭

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