チャン・ドンゴン×オダギリ・ジョー競演 マイウェイ

昨日の大阪キャンペーンは、中味が濃かった。フォトセッションアップ.jpg

朝から「マイウェイ」を観て、記者会見に参加し、そして単独インタビュー。
この単独インタビューの模様は来年、「ラッキーブランチ!」で放送予定です。
さて、日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着ることになった数奇な運命。
アジアからノルマンディーまで生き抜いた真実の物語「マイウェイ」
総製作費25億円、240日間にも及ぶアジアからヨーロッパの大陸横断撮影、最大のスケールで送る、最も激しく、壮絶な物語。
戦争を背景に描かれるのは、韓国人と日本人の青年二人の友情物語であり、人間の本質を描いた感動作。
特にラストのノルマンディの戦いシーンは、迫力満点。どのようにして撮影したのだろうか・・
俳優たちも日本では考えられないような量の爆薬で耳栓をしないととてもじゃないけどその場所には居られなかったとか。
オダギリさんは、夢と友情を捨てて、冷酷な軍人として生きることを決めた長谷川辰雄を演じた。オダジョーアップ.jpg
作家性の高い監督らとの仕事が多く、あまりメジャー作品に出演しない彼ですが、様々な場所にロケに行けるのは興味を惹いたものの、これだけスケールの大きい作品だったため、韓国の鬼才(わたしは韓国の園子温とおもう)キム・ギドクに相談したと言います。今回メガホンをとったのは「シュリ」「ブラサー・フッド」のカン・ジェギ監督。
キム監督は、「彼なら大丈夫。絶対出演するべきだ」と背中を押されたそうです。
チャン・ドンゴンさんは、辰雄の家の使用人の息子でマラソンを通じて友情を築いていたのですが、戦争によって二人は引き離されてしまいます。しかし、どんな状況におかれても彼はマラソンを諦めなかったのです。チャンドンゴンアップ.jpg
カン監督とは「ブラザーフッド」でタッグを組みすでに信頼関係にある。しかし、またハードな戦争映画ということでやはり躊躇したものの、この数奇な運命にあった東洋人に関心を持ち承諾したそう。そして、競演者が日本を代表する俳優のオダギリさんと聞いたときにはとても嬉しかったそうです。もともとオダギリさんの映画はご覧になっていたそうで、「神経質で人見知り」と勝手に思い込んでいたけど、会った瞬間に打ち解け、その思い込みは違ったと思ったそうです。会見二人.jpg
お互い尊敬しあい、240日間の撮影で友情も生まれたそう。
マラソンの選手という設定もあり、二人はマラソンの練習にも励んだとのこと。
当時のフォームは今と違うので専属のトレーナーによるトレーニングをして役に挑んでいます。
オダギリさんはマラソン大会にもでちゃったほどハマッたそうです。(今は走ってないようですが)
ユーモアたっぷりに話してくれたオダギリさんの優しさ。
映画は重厚な人間&戦争ドラマなので、インタビュー側もかまえてしまいそうですが、
笑いを交えつつも確信についた受け答えで和やかな取材になりましたよ。監督とオダジョー.jpg
チャン・ドンゴンさんは中日ドラゴンズのファンなんですって。野球が好きみたいですね
ポーズのとりかた、人の話を聞く態度、すべてにおいて気品に溢れるお人でした。チャン・ドンゴン横アップ.jpg
この10年日本の韓国 俳優四天王の座を守り続けているって凄いなと思いましたが、
お会いしたらたまらなく好きになりますわ。
記念撮影.jpg
監督は、帰りにエレベーターでバッタリ。すごく気さくな方でね。
こんなポーズもみせてくださった。
監督ピース.jpg
私は、監督の「シュリ」を観たときに、今まで観たことのない衝撃的な映画だと思った。
人間の本質を描いたサスペンスアクションにおどろきましたもの。
でも素顔はおちゃめな人です。
1月14日 全国公開
ぜひご覧ください。

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