山本五十六の記者会見が終わってすぐに
Friend’sもののけ島のナキの八木監督のキャンペーンへ。
今日は媒体さん、忙しかったでしょうね。
「ないた赤おに」を原案にした本作は、子供向けだとおもったら大間違い。
久しぶりに心がピュアになり、見終わった後はポトンと涙がこぼれ落ちた。
ファミリーで、友だち同士で観て欲しいな。
「友」の大切さが改めて分かります。
この映画は二人監督がいます。
三丁目の夕日シリーズの山崎貴監督と八木竜一監督。
お二人は主人公のナキとグンジョウのように２０年来の友人でもあります。
二人が数年かけて製作した心温まる物語。
監督は少年のように、キャラクター作りの楽しさ、物語がつくられていく様子を振り返り
楽しそうに話してくださいましたよ。
作り手の気持ちは、もろにスクリーンに反映しますから、だませないのだ。
