来日記者会見から12時間たちました。
トム様は多忙のため27時間しか日本に滞在できないとか。
ということは、11月30日の夕方に成田についたので
そろそろ帰国する頃じゃないかな・・したのかな?!
生トム様にお会いするのは5度目
インタビューできたのは3回
私の番組、シネマクルーズはあなたの名前からとったのですよ、と毎回いってます。
その度に「リアリィ?!」と驚いてくれる(笑)
ほんと、いい人です。
今回の新作についてはブログにも書きましたが、監督がアニメーションの俊英ブラッド・バード
そしてニューヒロインは、「プレシャス」で素晴らしい演技をみせたポーラ・パットン。
そして命知らずの大スタートム・クルーズ
3名仲良く来日となりました。
個人的には、3作からMIに参戦したCやハッキングのプロ ベンジー役のサイモン・ペッグも来て欲しかった・・。
サイモンは、前作は内勤だったけど、工作活動をするのですが、
現場体験がないので、変装して潜入するときテンションあがっている様子がおかしくてね。
さて、大物来日とあってすごい人、人、人、
報道陣でリッツカールトンホテルの2階ロビーは埋め尽くされてしまった。
ムービー70台、スチールカメラ150台、総勢600名のマスコミ陣が会場に詰めかけたのです。
とっても真面目な顔で、トムに過酷なロケを乗り越える秘けつを質問すると、「人々に娯楽を与えるのが好き」とトム様は笑顔で答えてました。
「映画によってトレーニングは変える。36時間通しでも乗り越えるエネルギーがある。お互いがインスピレーションを与え合うこと」とアドバイス。さて、今年のガキつかを観るのも楽しみ。
彼女はLA生まれの35才。「デジャヴ」「プレシャス」でその演技は評価されましたが
まちがいなく本作が彼女のキャリアの中で一番の大作。
写真でもわかるようにとてもしっかりした体つき。鍛え抜いた美しい体の持ち主なのですが、
セクシーなドレスを着たシーンも披露するなど、強さとセクシーさを兼ね備えたまさに理想的な女性。
600人のマスコミの中で手を挙げるのは勇気がいるんですよぉ
Q撮影の思い出と、強くてセクシーでも純情な面をもつ演じたジェーンは、ポーラさんと似ているところはありますか?と質問
「ジェーンは複雑な複雑な内面を持っているの。無邪気で弱い女性らしいところもあるけれど、男性と戦う強さも持ち合わせていて、愛する人を失った喪失感を乗り越えて成長していく様子が描かれているのよ。ガンファイトのシーンは内面に秘めた怒りを放出できて爽快だったわ」と。すかさずトムが「本当によくやったよね。彼女はきついトレーニングにも耐えて、その努力が画面から伝わってくるんだ。改めてお礼を言うよ」と賞賛。パットンは「今までの人生で最大級の褒め言葉だわ。もうこれですっかり満足しちゃった!」と照れてました。今後も楽しみな女優さんです。MI:5ももちろんメンバーだよね。
12月16日より公開
IMAXがオススメ。
おっと番外編。会見にいつもいらっしゃる山陽放送のレポーターさん。赤のスーツでいつも元気いっぱいなのです。ほんとは営業さんなんだって!そんな彼にライバル出現?!メ〜テレのシネマ女教師神取アナウンサー。赤いスーツでまるで夫婦漫才(笑)