国際的スターが見せるパンデミックの恐怖

以前紹介したスティーブン・ソダーバーグ監督の新作「コンテイジョン」

国際的スターをふんだんに起用しながらも派手な演出は一切みせず、まるで報道しているかのように
その視点は冷徹だ。
世界中に蔓延する原因不明のウィルスの恐怖の現状を、医療関係、マスコミ、一般人など様々な視点から描いていきます。
複数のサイドストーリー並行して見せるのは「オーシャンズ」シリーズや「トラフィック」など監督のお得意演出です。
悲惨な出来事が連続している世の中だからこそ本作の与えるインパクトも大きいと思う。
人は極限状態になったらどうなるのか。
自分に重ねて観て欲しい映画です。
さて、映画フリーペーパーCシーツーウェブ版
ひとみのヒット・ミー!アップしました。
大好きなローレンス・フィッシュバーンについてかきましたよん。
そして、昨日の東海ラジオ夕焼けナビもコンテイジョンを紹介。
恒例の記念写真は〜
ちょっと恐いバージョンで。
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コンティジョンは11月12日公開です!
超オススメ。

おいしい映画祭

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