名古屋をどり

今年もこの時期がやってきました。「名古屋をどり」

9月7日から11日まで中日劇場にて公演。
名古屋の芸術の秋はこれからはじまるのです。
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昼の部は古典が多く
夜の部は三番叟や道成寺などの古典と最後はフォークの神様岡林信康と古典のコラボレーション。
総踊りは見応えあり。
元気をもらいました。
わたしは夜の部を見せていただいたので、時間さえあれば昼もいきたい・・
あいち国際女性映画祭と同じ日程ですので、
映画をみて、日本舞踊をみて芸術の秋にしてくださいませ。
夜の部の二幕
「鵜の殿様」(長唄)
古典のようですが、比較的新しい作品。
中部の人は鵜飼いの話なのでわかりやすいです。
鵜匠に扮する西川千雅さんと鵜を演じる
西川カークさんのやりとりが面白い。
(右近家元の長男と長女雅子先生の息子の競演)
素顔の千雅くん!
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楽屋見舞いにいったらおもてなし武将隊の信長くんがいた!
今週末、単独公演をするので見に行く予定です。

おいしい映画祭

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