ヤンママ・アンナちゃん

106_0601.jpg日本初短編映画専門の映画祭・ショートショートフィルムフェスティバル2004がはじまりました!ショートムービーが大好きな私が毎年楽しみにしているイベントなのです。短編は1分から30分といった短い時間でも作り手の言いたいことがしっかり伝わるの。たしかに・・・ショートフィルムの中にも、何じゃこれゃ!?っていうのもありますけど。今年は監督感染といって、演じる側が演出するというオムニバスのショートフィルムプログラムがあるのです。すでにDVDは発売してる。監督は鈴木一真、松岡俊介、榊英雄、一色さえの夫で元モデルのサーフェン智、それと品川庄司の品川祐の5人が低予算で小規模ながらがんばっている映画です。オススメは・・えっと、えっと、まぁ観て下さい。さて、鈴木一真監督の「KENEN」に出演している土屋アンナちゃんのトークイベントがセンチュリーシネマでありました。ご存じのように妊娠5ヶ月。ふっくらしてかわいかった。楽屋にいくと一生懸命編み物してた。ベイビーのおくるみを作ってたよ。
同行していたアンナママは事務所の社長でマネージャー。すごく綺麗だけど気さくな人。私はママのほうが歳が近いので気があってしまいました(笑)お話の中心はやはり「下妻物語」。あのヤンキーぶりは素にちかくて、演技はあんまりしていないんだって。でも本人曰く「ヤンキーじゃないよ、お嬢様学校でてるよ」だそうです。アンナちゃんは映画はkenenが初映画出演作で、その次まもなく公開する「茶の味」、そして「下妻物語」の順番に撮ったそうで、前の二本は記憶が定かでないらしい・・(-.-)サバサバして、好き嫌いはっきりしている子だったからかえって話しやすかった〜。映画談義では二人ともエスカレートして○ロイの悪口とか言ってしまったけど大丈夫か?!そうそう下妻は海外でも公開され「神風ガールズ」の題名になったそうです。アンナちゃんは、「下妻物語2」を狙っていて、ベイビーと一緒に出演するのがもっぱらの夢だそうですよ。実現したら面白そう!!

おいしい映画祭

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