学校をつくろう 舞台挨拶裏

2月19日

専修大学130周年記念作品「学校をつくろう」の初日舞台挨拶で
神山征二郎監督、柄本時生さん、池上リョヲマさんがゴールド劇場に来てくださいました。
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神山監督は、岐阜県出身ということもあり
ご友人もたくさんいらっしゃったようです。学校神山.jpg
柄本さんと池上さんは、
劇中でも二人は衣食住を共にするという役柄でもあったせいか、
とても仲良し。
地方の舞台挨拶はあまり経験がないらしく、
終わった後「凄く緊張した〜」「あんなにしゃべったのはじめて〜」と和みながら話してました。学校.jpg
はじまる前に、東京はほぼメインキャストが登壇するので5〜6人いて二言くらいしか話さないけど
名古屋だとそうはいかないんですよ〜、たくさんお聞きしますね。と、プレッシャーかけすぎたかな(笑)
柄本さんは柄本明さんと角替和枝さんの次男。
楽屋では、18日の日本アカデミー賞でのお父様の最優秀主演賞受賞の話がでて、
「賞金で冷蔵庫を買う予定なんです」と笑わせていた時生さん。
さらに舞台上で、今回お母様との初共演でしたがいかがでしたか?と質問すると
「和枝ちゃんのこと?」「小さい頃から和枝ちゃんと呼んでいるんですよ」と会場を沸かせていました。
仲良し家族ぶりが目に浮かびますね。
3月19日からゴールド劇場にて公開中。

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