愛しのロビン・フッド様

このタイトルを観て榊原郁恵さんの歌をうたえるのは間違いなく35歳以上に違いない(笑)

10040104_Robin_Hood_00s.jpg

伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作「ロビン・フッド」

ロビン・フッドというと、タイツを履いた好青年というイメージを持ってしまうのはわたしだけでしょうか・・。1991年公開のケヴィン・コスナー主演のロビン・フッドもさすがにタイツ姿ではありませんが、端正な顔立ちをしたシュッとした人物という印象がありました。しかし、ラッセル・クロウ演じるロビン・フッドは無精髭を蓄え、体は肉厚という戦士を思わせる風貌だ。弓矢の名手というよりは剣か槍などを持っているんです。

 歴史的事実、アクション、そしてロマンスを交え、皆が知っているロビン・フッドの物語ではなく、ある1人の射手がどの様にしてシャーウッドのアウトロー率いるあのロビン・フッドになったのかを描いてゆく。

まさにこれは『ロビン・フッド ビギニング』。

そして、リーダー的、カリスマヒーロー役を演じさせたらラッセル・クロウの右に出る者はいません。中盤からの俄然、ラッセルがカッコよくなるのです。10020504_Robin_Hood_00.jpg

体も半年かけて作ったそうですよ。しか〜し、

今回のワールドプレミアで来日したクロウ様はというと・・

登場.jpg


熊さんみたいでしょ。アップ.jpg

ニコニコして上機嫌でたくさんおしゃべりして

うのくろう.jpg

うのちゃんから矢をもらって

3人.jpg

さらに機嫌よくなって

2人.jpg

最後はピース!

ピース.jpg


7年前に来日したときはこんなにサービスしてなかったと思いますが。

やはりパパになったのはクロウを大人にさせたのかな。

子供の話も嬉しそうにはなしていた、クロウ様でした〜〜


ちなみにもう1人は、ロビンの友人役リトル・ジョンを演じたケヴィン・デュランドさん。

LOSTのキーミー役でもお馴染み。

この方もとってもいい人でしたよ。

こーいう顔した日本人いますよね(笑)


12月10日全国ロードショー 

おいしい映画祭

アーカイブ