このタイトルを観て榊原郁恵さんの歌をうたえるのは間違いなく35歳以上に違いない(笑)
伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作「ロビン・フッド」
ロビン・フッドというと、タイツを履いた好青年というイメージを持ってしまうのはわたしだけでしょうか・・。1991年公開のケヴィン・コスナー主演のロビン・フッドもさすがにタイツ姿ではありませんが、端正な顔立ちをしたシュッとした人物という印象がありました。しかし、ラッセル・クロウ演じるロビン・フッドは無精髭を蓄え、体は肉厚という戦士を思わせる風貌だ。弓矢の名手というよりは剣か槍などを持っているんです。
まさにこれは『ロビン・フッド ビギニング』。
そして、リーダー的、カリスマヒーロー役を演じさせたらラッセル・クロウの右に出る者はいません。中盤からの俄然、ラッセルがカッコよくなるのです。
体も半年かけて作ったそうですよ。しか〜し、
今回のワールドプレミアで来日したクロウ様はというと・・
ニコニコして上機嫌でたくさんおしゃべりして
うのちゃんから矢をもらって
さらに機嫌よくなって
最後はピース!
7年前に来日したときはこんなにサービスしてなかったと思いますが。
やはりパパになったのはクロウを大人にさせたのかな。
子供の話も嬉しそうにはなしていた、クロウ様でした〜〜
ちなみにもう1人は、ロビンの友人役リトル・ジョンを演じたケヴィン・デュランドさん。
LOSTのキーミー役でもお馴染み。
この方もとってもいい人でしたよ。
こーいう顔した日本人いますよね(笑)
12月10日全国ロードショー