すごい存在感でした。
カトリーヌ!
私が生まれた時から大スターなんだもの。
もちろんシェルブールの雨傘とかロシュフォールのドヌーブもかわゆいのですが、ミュージカルが苦手なので・・
わたしは、ポランスキーの「反撥」がすき。
モノクロでスタイリッシュな映像にカトリーヌのブロンドがとても印象的だった。
それと「昼顔」
不感症の貞潔な人妻が妄想する倒錯的な性愛を描いたもの
このカトリーヌはとってもエロティックなのです。
『しあわせの雨傘』は、朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ主婦のスザンヌ(ドヌーヴ)が、亭主関白な夫の突然の病気で、雨傘工場の経営を任されるウィットに富んだコメディー映画。ドヌーヴが映画『8人の女たち』以来となるフランソワ・オゾン監督とのタッグで、見事なコメディエンヌぶりを披露しています。
映画『しあわせの雨傘』は2011年1月より全国順次