東京国際映画祭リポート

日曜日から参戦した第23回東京国際映画祭

今回、個人的には「しあわせの雨傘」カトリーヌドヌーブ、「ソーシャル・ネットワーク」ジェシー・アイゼンバーグ、「モンガに散る」マーク・チャオがお目当て(^。^)
映画はトルコ映画「ゼフィール」イラン映画「フラミンゴ」イギリス映画「素数たちの孤独」を観賞。日本は未公開なのかなぁ
さて、まずは台湾映画「モンガに散る」。
イーサン・ルアン マーク・チャオ ニウ・チェンザー監督の舞台挨拶にいってきました。
1980年代の台北、複数の組織が抗争を繰り広げる歓楽街モンガを舞台に、裏社会に足を踏み入れた若者たちのきずなと運命を描いた人間ドラマ。ルアンは不良グループのなかで随一の切れ者・モンクを、チャオはいじめられっ子から極道の道に進むモスキートを演じた。ルアンは第47回台湾金馬奨の主演男優賞にノミネートされたことでも知られています。
モンガに散る.jpg
マークは右側ね。映画のイメージと違って清潔でとてもお茶目さんでした。
ちなみに監督の第一声は「皆さんこんにちは。今夜空いてる?」と日本語で挨拶し、会場を笑わせてました。

12月18日109シネマズで公開http://www.monga-chiru.com/ モンガに散る

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