今日は、中京テレビ「ラッキー」
80年代に絶大な人気を博し日本でも多くの熱烈なファンを獲得した伝説の人気TVドラマ「特攻野郎Aチーム」。弱きを助け悪をくじくのガッツを貫き、筋の通らないことは絶対に許さない。そんな神出鬼没の4人組が満を持してスクリーン進出!
伝説のTVシリーズの映画化というミッションにプロデューサーとして参加したのは、数々の大ヒット・アクション映画をおくり出してきたリドリー・スコット、トニー・スコット兄弟。さらに俊英ジョー・カーナハン監督の卓越した演出力でひたすらスリルと楽しさを全力追求した痛快アクションエンターテインメント.
さて、このAチームというのはいわれなき罪でお尋ね者となった米軍最強の特殊部隊4人組のこと。奇想天外な作戦をひねり出すチームの天才指揮官のハンニバル、必要な物質をなんでも手に入れる調達係の二枚目なフェイス、メカの達人でモヒカン頭がトレードマークのB.A、いかれた言動を連発する敏腕パイロットマードック。強烈すぎる個性が災いしてか、それぞれが組織の枠のはみ出し者ですが4人が集まるとあら不思議、一糸乱れぬチームワークであれよあれよと難解な作戦をクリアし、不可能を可能にしてしまうのです。
型破りでクレイジー、そして小粋な4人が一丸となって悪党に挑む様はスリリングかつパワフルで胸のすくひとときが満喫できる。
彼らのユーモラスなやりとりや絆、ゲーム感覚の戦術の妙がスリルを高めアクションもぐんぐんヒートアップ。
何物かの罠にはめられて、監獄送りとなったAチームが汚名返上の戦いに身を投じますが、戦車が空を舞い、人間がビルの壁面を疾走する仰天スペクタクルも満載です。
ハンニバルには、『シンドラーのリスト』『96時間』のリーアム・ニーソン。 甘いマスクのフェイスには俳優としてのモテ期真っ只中のブラッドリー・クーパー。チームの運転手兼用心棒、B.A.には、PRIDEやK-1にも参戦した経験を持つ総合格闘家クイントン・“ランペイジ“・ジャクソン、ユニークなパイロットマードックは「第9地区」の注目株シャルト・コプリーとにゃんとも魅力的な映画的なキャスティング!
彼はバレンタインデーなどラブコメよりな作品の起用が多いのですが、
「ハングオーバー」以来引く手あまたでいろんな映画にオファーが殺到。今回の役どころは甘いマスクを利用し巧みな話術で女性を口説いて物を調達する口八丁な二枚目役。軽妙だけど嫌みのないキャラは今やハリウッドにすくないぞ。
劇中では日焼けが趣味ということもあり、半裸シーンがいっぱい(^。^)
その彫刻のような美しい腹筋をみせたかとおもえば、細身のシャープなスーツもお似合い。
それではクーパー中心の予告編をご覧ください、どうぞ!
ストレス解消映画②はゾンビランドです!