やったー!
スーパー・ウクレレ・プレーヤー ジェイク・シマブクロのライブに行ってきました。
うっとりするような優しいメロディは泣きそうになるくらいよかったし、稲妻のような超速弾きでハードな曲もたくさん弾いてくれた。
ウクレレのさきっちょにCCDカメラをつけて、手元を見せてくれるのです。
そのテクニックったらすごいよ。さすが、ウクレレ界のジミヘンだ。
MCでは、「今日は日本語でがんばります!」と、日本語カンペ見ながらがんばって喋る姿がかわいかった。
カゲアナも自分でやってたよ。
ヒジョウグチのバショヲカクニンシテク〜ダサイ。
サツエイハキンシデス。
そして、登場して初めの挨拶が
今日はよろしくお願いシマブクロ!だって(笑)
オヤジギャグですよ〜
10月31日公開のサイドウェイズに、今回曲を提供しているのです。
2曲弾いてくれたよ。
映画のプロモが流れる中の演奏だったので、映画のワンシーンを見ているようだった。
ワインの産地、カリフォルニア、ナパ・バレーを舞台に、さえない40代の男二人のパッとしない人生が少しずつ動き出していく様をていねいに描くアラフォー必見映画。
ジェイクの曲は、揺れる女ゴコロのシーンが一番印象的だった。
もちろん、
“Hula Girl”
は2回目のアンコールで総立ち。
わたくしもこの映画でジェイクのファンになりましたの。
キュートな一面もみれて大満足。
とても温かいライブでした。