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岩田剛典×新田真剣佑 運命の共演!
クリスマスイブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていたーー。
小説すばる新人賞受賞作、待望の映画化。冒頭からちりばめられたピースが一つになり、最後に立ち上がるもうひとつの物語とは?
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生ヨッチも加わり、三人は支え合いながら共に成長していきます。しかし、二十歳の時、訳あってヨッチは二人の元から突然いなくなってしまいます。そんな彼らの元にトップモデルのリサが現れます。
彼女に相応しい男性になるために、マコトは姿を消してしまいます。2年後、マコトを探すために裏社会に潜り込んだキダは、ようやく再会したマコトから本当の目的を聞き、命をかけて協力することを誓います。
以来、キダは交渉屋として、マコトは会社経営者として裏と表の社会でのし上がっていく。そして迎えたクリスマスイブの夜・・。マコトはキダの力を借りて、リサへプロポーズを決行しようとするのだが、実はそれは10年もの歳月を費やして企てた“ある壮大な計画”だったのです。
原作の巧みな語り口を引き継ぎながら、映像でしかなし得ない伏線とサプライズを緻密に張り巡らされた監督は、「ストロベリーナイト」「累ーかさねー」など観客を作品にのめり込ませるストーリーテリングの手腕に定評のある佐藤祐市。
穏やかで優しい性格でありながら裏社会に身を置き、常にマコトを支えるキダにはEXILE/三代目J SOLE BROTHERS fromEXILETRIBEのメンバーであり、人気俳優の岩田剛典。本作ではストーリーテラーでもあり、幼なじみへの熱い想いを秘めるキダを繊細な佇まいで演じています。
キダの手を借りながら表社会にのし上がっていくマコト役を新田真剣佑が扮しています。底抜けに明るい高校時代と、謎に満ちた計画を冷徹に進めていくマコトの光と影を見事に演じ分けています。
今や若手俳優緒中でも絶対的な存在感を誇る二人の初共演が実現し、最強かつ最高のバディが誕生しました。
ヨッチ役には、山田杏奈。リサ役には中村アンが扮し、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン陣の磨きのかかった攻めの演技が物語に深みを与えています。
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「名も無き世界のエンドロール」だけに、トイレットロール(笑)
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そして、クイズにお答えください。
質問:「劇中、ファミレスでヨッチが食べるものは?」
キダも「この世で一番好きな食べ物」と話し、マコトが食べるシーンもでてきます。
さ〜てなんでしょう。
佐藤祐市監督のシネピーインタビューで確認してね。
ヒントは“スパゲティ”
インタビューページはコチラです!
たくさんのご応募お待ちしています〜〜
「名も無き世界のエンドロール」
2021年1月29日(金)ミッドランドスクエアシネマほか全国ロードショー
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
配給:エイベックス・ピクチャーズ