久しぶりに泉にある「ブラッセリー アブサン」(フレンチ)に行ってきました。
お世話になった某新聞社映画担当のMさんの送別会。
イチロー似のイケメンさんで、辛口映画コメントがよかったなぁ・・
短い間でしたがお世話になりました。
さて、お店探しにはりきったわたくしですが、
いつも仕事の合間か打ち上げでの食事なのでゆっくりくつろげないので、居心地のいい店重視で考えてみた。
となるといつも思いつくのが、「ブラッセリーアブサン」。
この店はもともと木造の民家で、オーナーとス
タッフが自ら大工仕事をし、改造したもの。趣向が凝らされた3つの個室があり、バーカウンター、奥にはダイニング・ホール。
床を貼ったりつぎたしたり壁を塗っ
たりしてオシャレかといわれるとそれは微妙なのですが、手作り感こそが居心地よくさせてくれるのです。
お食事は、色んなコースがあるので相談すればなんでも対応してくれるのも助かる。
ワガママオーダーをするわたしにはぴったりなんだよね。
さてさて、夜の9時からはじまった送別会。フレンチ鍋やフォアグラの煮込みなどつまみながら、
1時間ほどすると、電○E君が「アブサン」をオーダー。
わたしったら、この店に通って数年たつのに、お店の名前にもなっている「アブサン」を飲んだ頃がなかったのです。
禁断のお酒なんていわれているアルコール度70%のリキュール。
アブサン中毒で身を滅ぼした有名人としては、詩人ヴェルレーヌや画家ロートレック・ゴッホがいます。
初アブサンのお味は・・き、きついね〜
火をつけてアルコールを飛ばしてもキツイです。
ペルノーの様な味(歯磨き?)。
ストレートでグイグイいってしまうので、びっくりした。やみつきになるらしいですよ。
通常はカクテルにするそうです。
かなりお酒がはいり、居酒屋状態になったので今度はお部屋を変えることに。
この店は、このパターンができるのでお気に入りなのだ。
8人VIPルームはソファーがあってゆったりできるのでたまにお茶することもあります。
寝てる人、叫ぶ人、エロトークする人、膝枕する人それぞれみなさん好き勝手。
まったりして仕事モードは脱ぎ捨てたよう。
Mさん楽しんでいただけたでしょうか。
また、一緒にお仕事&飲みたいです。色々お世話になりありがとうございました。