プレーンズのクレイホール監督にインタビュー。
車を擬人化したカーズの飛行機バージョン
「プレーンズ」
レースに憧れる農薬散布機がバカにされながら
彼を応援する仲間と共に飛行機レースの世界大会に
出場するおはなし。
監督はパイロットの父をみて育ったおかげで
飛行機オタクになり、
いつかは飛行機アニメを撮りたいとおもっていて
ついに念願がかなったのです。
世界大会ですから、
各国の飛行機が登場し、日本は
サクラという、女の子飛行機。
可愛い外見とはちがい中身は芯がしっかりしているのです。
日本はすごく憧れの地で、日本の映画は黒澤をみていたよという監督。
ちなみに、日本の女性は女らしい?想像通りだった?通訳さんもふくめていかがですか?
と聞いてみたら少しテレながら
ワンダフル!みたいなことを言ってくれた。
そんなこと言わせるなよ、てれるじゃないか。と・・
ちょっと監督さんをいじってしまいましたw
スペインの飛行機は、陽気でレースよりかわいい飛行機ちゃんに愛の告白に
ばかり、英国飛行機は紳士的など、お国柄を表現していて
様々な飛行機をみているだけでも楽しいよ。
車と違い、翼があるので、小競り合いの部分や顔の部分がせまいので
表情作りに苦労したとか。
ファッションを気にしないアニメ監督が多い中、
クレイ監督はダンディで素敵でした。