映画の原作本

ブログを書くのは10日ぶりだ!この10日間もバタバタ跳び回っておりました。
「逆境ナイン」の三重県キャンペーンで、「海猿」から1年ぶりに羽住英一郎監督にお会いできたのがうれしかったなぁ〜。
もちろん主演の玉山鉄二さんにもインタビューしました。美しいかたです。演技に対して、人に対しても実直な人でした。
曲がったことが大嫌い。まるでこの映画の主人公不屈闘志のように!
この映画、三重県の人は必見ですぞ。逆境ナイン」の撮影は(往年の大投手沢村栄治の故郷)オール三重県ロケとなりました。試合のシーンは伊勢市の倉田山野球場、四日市なので行われ、エキストラに地元の人も多数出演。
三重県が舞台となった本作ですから気合いいれて、三重県人の人は特に盛り上がっていこう!
今日はお風呂で半身浴をやりながら、金城一紀の「フライ、ダディ、フライ」を一気読みした。
映画が面白かったのでさっそく買って読んだ。
三島由紀夫の「春の雪」は、ちょっと難しいので挫折中。
しりあがり寿の「真夜中のやじさん喜多さん」はマンガより小説が好き。
「陽気なギャングが地球をまわす」が期待以上に面白かった。
あ〜、福井晴敏の「亡国のイージス」まだ読んでないや。
横山秀夫の短編「動機」は面白くて1時間で読み終えた。
「電車男」はただでさえ分厚いのに、湯気で辞書みたいになってしまった。人に貸すのが恥ずかしいくらいオデブちゃん本。 夏目漱石の「坊ちゃん」が好きでよく読みますが、あの薄い文庫がいまじゃ、3倍にふくれあがっています(笑)
映画化が決まったものを読むばかりで、本屋でゆっくり探すことがなくなっちゃった。だから、いまは乱読状態。だからジャンルもな〜んもあったもんじゃないね。
そうそう、本屋にいくと、うんちがしたくなるってよくいいますよね。あたしも実はそうなのです・・。あの匂い嗅ぐとなんだかそういう気分になる。

おいしい映画祭

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