くど監にあうぞ

イベント続きでバテ気味。昨日は雨の中ゴルフだった。さいあく・・のスコアだ。来週もいってやるぞ!
明日ものすご〜く会いたい人に、インタビューする。
脚本家で役者のクドカンさんです。
映画監督になってクドカンて呼び名がほんとになったじゃん。宮藤官九郎→クドカン→「くど監」。ディレクターズチェアにはちゃんと「くど監」と印刷してあったそ。その遊びがいい!
あの脚本を書く人ですからフツーじゃないよな。難しくもないとおもうけど、気さくなんだろか。あかん、ドキドキしてきた。
次に会いたい人はクドカンの仲間で大人計画の俳優、阿部サダヲさん。
友達になりたい人NO1でもある。くど監映画ではきんきんいう名の町奉行役。 コンビを組んでいるのは柄本明氏の息子でたすく君。佑はノンノンという役名。ヤジキタの次に出番が多い重要な役どころなのだ。かなり笑えるキャラ。
北の零年で真面目に役を演じていてもなにかしてくれるのでは?とおもってワクワクして目が離せなかったのはわたしだけ?!。
しりあがり寿原作、「真夜中の弥次さん喜多さん」は現実と幻想が入り交じり映像化はかなり難解だったとおもうけど、ポップさと陰が入り交じって奇妙な感触の映画になってる。元ナンバーガールの向井くんのうねりのあるロックはナイスコラボレーションだね。
クドカンの魅力となるリアルなセリフは相変わらず。だから設定が江戸時代でも若い子に伝わりやすい。 ドラゴン〜なんとかって落語をテーマにしたドラマがはじまるけど、(岡田&長瀬)あれもリアルなセリフだから受け入れられそうね。
逆におじさんにはまったくわからんちゃう? じっさい、試写室から出てくるとき、おじ様たちは頭をかしげていましたもの。
強がりじゃなくてわたしは思いっきりたのしんだぞ。
竹内力さん、胡散臭い漫才師の板尾さん、岡っ引きの寺島進、楳図かずおさん、バーテンのARATAにその妻麻生久美子、とにかく申し分のない豪華で最高のキャスティングだった。
   てやんで〜べらんめ〜、あしたは取材だ〜べらんめ〜
   
コメントを書く

おいしい映画祭

アーカイブ