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「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと1年。~」愛知県美術館で開催
『アーヤと魔女』(4月29日(木・祝))の公開も控える、スタジオジブリの35年の歩みを懐かしの映画ポスターや貴重な未公開原画などで振り返る「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」が、7月17日(土)より愛知県美術館(名古屋市)で開催される。
2015年、愛・地球博記念公園でスタートし、全国11か所を巡回してきた「ジブリの大博覧会」。開催を重ねるごとに、展示内容もパワーアップしてきた大博覧会が、来年秋開園予定の「ジブリパーク」のプレイベントとして、愛知初登場となる「天空の城ラピュタ」の「空飛ぶ巨大な船」をはじめ、すべての展示物が勢ぞろいしての“ふるさと” 開催となる。
入場は、新型コロナウイルスの感染対策のため、日時指定予約制。7月入場分のチケットは、6月1日(火)からチケット販売サイト「Boo―Wooチケット」などで販売される。料金は、一般 1900円、高校・大学生 1500円、小・中学生 1000円。
また、Boo-Wooチケットでは、開幕前日の7月16日(金)に300名限定「特別プレビュー」の申し込みを受付中。会期中と同じ展示内容を楽しめる内覧イベントで、参加・申し込みは無料。4月6日(火)~5月23日(日)23:59まで同サイトにて応募することができる。
会期は2021年7月17日(土)~9月23日(木・祝)の64日間
展示内容の紹介
スタジオジブリの空とぶ機械達 【愛知初登場】
「天空の城ラピュタ」のオープニングシーンに登場する「空飛ぶ巨大な船」を再現した動く大型模型。プロペラを回しながら悠然と頭上を浮遊する姿はなかなかの迫力。ほか、「紅の豚」や「風立ちぬ」に登場する飛行機や空飛ぶ機械も一堂に会します。
スタジオジブリへようこそ!
スタジオジブリ内にある打ち合わせスペースを再現した「トトロ・バー」では、大きなトトロのぬいぐるみが来場者をお出迎え。気分は一気にジブリの世界へ。
ポスタールーム
スタジオジブリ作品の映画のポスターが一堂に飾られる「ポスタールーム」キャッチコピーのメモなど一般に公開されなかった貴重な資料や原画でスタジオジブリ35年の歩みが振り返れます。
ジブリの倉庫
歴代作品の公開当時に作られた貴重なグッズやジブリ関連書籍が集まるスペース。膨大な展示物で埋め尽くされた空間は圧巻!
ネコバス
「となりのトトロ」でおなじみ、子どもから大人まで大人気の「ネコバス」も登場!このモフモフ感をみただけでテンションも爆あがりです。
「ジブリパーク」について
開催概要
ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと1年。~ 会期:2021年7月17日(土)~9月23日(木・祝) 開催時間:10:00~18:00 金曜は20:00(入館は閉館30分前まで) 休館日:7月19日(月)、8月2日(月)、16日(月)、9月6日(月)・21日(火) 会場:愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10 階] 入場券:日時指定予約制 料金:一般 1900円 / 高校・大学生 1500円 / 小・中学生 1000円 / 障害者 各券種の半額 ※ 7月入場分は6月1日よりチケット販売サイト「Boo―Wooチケット」などで販売 問い合わせ先:ハローダイヤル 050-5542-8600 (9:00~20:00) 主催:愛知県美術館、中日新聞社 特設サイト: https://www.ghibliexpo-aichi.com/ 公式SNS [Twitter] @ghibliexpo2021