Photo credit:Mickael Lefevre
嘘のような真実が、794年の歴史を変える
今回、紹介する映画は4月7日公開『ノートルダム 炎の大聖堂』ジャン=ジャック・アノー監督が、歴史的事件と奇跡の救出劇を圧倒的なリアリティをもってスリリングにスクリーンに映し出した話題作です。
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生。
フランス・パリの街に794年前に建造され、ゴシック建築の最高峰として名高い、世界遺産・ノートルダム大聖堂。
その大聖堂が今まさに、炎に包まれ崩れ落ちようとしている。
大聖堂崩落の危機が迫る中、それでも消防士たちは大聖堂も、聖遺物も、自分たちの命も、どれも諦めない。
決死の突入を試みる勇敢な消防士たちの姿…「死者ゼロ」という嘘のような衝撃の真実が今、明らかにされます。
世界中の人々が衝撃を受けた歴史的大火災を圧倒的なリアリティと臨場感で98%再現したのは、ジャン=ジャック・アノー監督率いる、フランス最高峰の映像・音響・舞台装置・特殊効果などの技術者チーム。全編IMAXカメラで撮影され、実際に大規模なセットを炎上させての撮影とVFX(第48回セザール賞視覚効果部門ノミネート)の融合により、実現した圧倒的なリアリティと迫力をIMAX®︎の大きなスクリーンでお楽しみ下さい。
『ノートルダム 炎の大聖堂』は、4月7日(金)より、109シネマズ名古屋でIMAX上映ほか全国ロードショーです。
ストーリー
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で大規模火災が発生。
いつものようにミサが行われていた火災当日の夜、警報器が火災の検知を知らせる。しかし、誤報だと思い込み、速やかな対応を取らない大聖堂の関係者たち。その間にも火は大聖堂の中を燃え広がっていく。消防隊が到着した頃には、大聖堂は燃え上がり、灰色の噴煙がパリの空高くまで昇っていた。
大聖堂内の消火活動は狭く複雑な通路が行く手を阻み、かけがえのないキリストの聖遺物の救出は厳重な管理があだとなり困難を極めていく…。そしてついに、マクロン大統領の許可を得て、彼らは最後の望みをかけた作戦を決断する。大聖堂の外に集まった人々が祈りを込めて歌うアヴェ・マリアが鳴り響く中、決死の突入を試みる勇敢な消防士たちの運命は―。
プレゼントに応募する
4月7日公開の『ノートルダム 炎の大聖堂』より、公開を記念してムビチケを2名様にプレゼント!
■ 応募方法
1. シネマピープルプレス公式Twitterアカウント(@cinemarest1103)をフォローの上、対象の投稿をリツイート。
2. インスタのエントリー方法は https://www.instagram.com/cinema_people_press をフォローしていただき、コメントをお願いします。当選の方にはメッセージをおおくりします。
※ 応募の際に #ノートルダム炎の大聖堂 #ノートルダム大聖堂 タグをつけてぜひコメントをお寄せ下さい。
推奨タグ #シネピー #ノートルダム炎の大聖堂 #ノートルダム大聖堂 など
■ 抽選
当選者は、期間中にご応募いただいた方の中から、厳正な抽選により決定いたします。
■ 締切 4月9日(日)
■映画『ノートルダム 炎の大聖堂』は、4月7日(金)より109シネマズ名古屋でIMAX上映ほか全国ロードショー
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作品概要
作品名:『ノートルダム 炎の大聖堂』 原題:Notre-Dame brûle 監督:ジャン=ジャック・アノー(『愛人/ラマン』『薔薇の名前』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』) 出演:サミュエル・ラバルト、ジャン=ポール・ボーデス、ミカエル・チリ二アン ほか 2021年/フランス・イタリア/110分/ カラー/ビスタ/4K/5.1ch・7.1ch/フランス語/ 字幕翻訳:宮坂愛/字幕監修:サニー カミヤ 公式サイト:notredame-movie.com 配給:STAR CHANNEL MOVIES ©2022 PATHÉ FILMS – TF1 FILMS PRODUCTION – WILDSIDE – REPÉRAGE – VENDÔME PRODUCTION 4月7日(金)IMAX他全国劇場にてロードショー