本日は、ど〜〜〜〜してもテリー監督、ご本人に会いたくて
東京の某ホテルにて取材をさせていただきました。
映画はもちろん、以前ブログに書きました
子供の頃にりかちゃん人形のハウスやお城で遊んだ時のあの感覚が蘇った映画です。
ヒースの遺作でもあります（涙）
わたくし、あまりゆうてないですけどテリー・ギリアムの大ファンなのです。
大好きなのは「フィッシャーキング」
落ちぶれた元人気ＤＪとホームレスの男が、その出会いにより互いの人生を変えてゆくことになる、都会のファンタジー。
ギリアム作品では見やすい方ですよね？？（笑）
今は亡きヘラルドシネプラザのオールナイトで観ました。
「ラスベガスをやっつけろ」も好き。
「１２モンキーズ」も。
誰もボクの映画を理解してくれない
と嘆く監督。
そんなことないっ！
と声を大にして取材中叫びたかったけど、
とても緊張してしまったのだ。
同席した３媒体のみなさんは堂々として、しかも英語ぺらぺら（゜ε゜;）
もう、ほんとワキから嫌な汗がでてきた。
質問しなくちゃいけないのに、
「私は名古屋で映画のお姉さんとよばれています」って、アホな自己紹介をしてしまった。
よばれているっていうか、自称だろっ！って思いつつだらだらと自己紹介。
通訳さんはとってもいい人で場を盛り上げてくださるベテランさん。
おもしろおかしく訳してくださったので、監督とリリーからにっこりほほえみかけられた。
きゃー倒れそう
テリー監督は、とても気さくで話はとても面白かった。きっと照れ屋さん？！リリーに何度もつっこまれていました。
しかし、ハート型のドール顔 スーパーモデル リリー・コールのかわゆいこと。
背の高さは１８５センチなのに、４９キロってなに？？
ケンブリッジ大学の学生さんということで才色兼備なのです。
シャネル、プラダ、エルメス、モスキーノ・・様々な広告に登場し資産２０億円ともいわれてます。
それでは、モデル時代のリリーのお写真でお楽しみください。
