幸せになるための27のドレス

今日の試写室は「たみおのしあわせ」

三木聡作品の常連、岩松了が久々にメガホンをとりました。

オダギリ&原田芳雄の親子とそのまわりの人たちのおかしな群像劇。

くすくす、笑いながらゆる〜くみていたんですけど、

最後に思いがけないエピソードでぶっとびました。

卒業とフィールド・オブ・ドリームのパロディ[E:sign02]

え〜?終わりぃ?・・・思わず声を出してしまいました。

たぶん、私の中ではかなり面白かったんだとおもいますが、ちょっと整理してから感想を書くことにします。http://tamiono.jp/indexp.html

夜は「幸せになるための27のドレス」試写会の司会です。

女の子応援ムービー!とあり、600人全員女子。頭の先からつま先までしっかり見られているような気がするので、女子試写会は着る物に気を遣います。

ノリのいいお客様ばかりでよかった。

「幸せになるための27のドレス」

「プラダを着た悪魔」の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナの新作として注目を浴びた作品で、あの「ブリジットジョーンズの日記」を超え全米で3週連続トップ3圏内にランクインする大ヒットを記録。
他人の結婚式を成功させることに情熱を燃やす万年“付添い人”のヒロインが、自分自身の本当の魅力に気づき、未来の幸せに向けて踏み出す姿をゴージャスな27のドレスと共に綴っていくロマンチック・コメディー。

物語が進むにつれ、本音が言えない恋に臆病なジェーンの言動はもどかしくてイライラ。そんなジェーンが一歩踏み出したとき、親友のように応援したくなる。タイトルにもなっている27着のドレスは、え”〜と思うようなダサイものから、民族衣装、ヒラヒラ80年代ドレスなど・・・楽しませてくれます。

ヒロイン、ジェーンを演じるのは、人気ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のキャサリン・ハイグル。第二のジュリア・ロバーツになれるかな[E:wink]

おいしい映画祭

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