今日は、お江戸で
「KANO〜1931海の向こうの甲子園〜」ジャパンプレミアです。
本作は、1931年、日本統治時代の台湾から、台湾代表として甲子園に出場し決勝戦まで勝ち上がった感動の実話を基にした映画です。
その対戦相手が愛知の中京高校だったんですよ。
映画のクライマックスは、中京高校との対戦が
昨年台湾で公開され、社会現象となるほどの歴史的大ヒットを記録、さらに昨年の大阪アジアン映画祭をはじめ、台北映画祭、そして台湾のアカデミー賞である金馬奨と次々と「観客賞」を受賞するなど、満を持して遂に今月24日、日本公開となります
台湾のチームを準優勝まで率いた実在の監督役主演・永瀬正敏さんをはじめ、妻役の坂井真紀さん、そして台湾から投手役ツァオ・ヨウニンさん、球児役チェン・ジンホンさん、さらにウェイ・ダーションプロデューサー、マー・ジーシアン監督、そして、本作の主題歌「風になって〜勇者的浪漫」は日本と台湾のアーティストがコラボした楽曲となっておりますが、日本から参加した、レイクさん、中孝介さんが登壇して、
日本公開に向けての意気込みと、撮影秘話を語っていただきました。
台湾と日本の絆、とくに球児役と永瀬さんの熱い親交にはウルウルしてしまいました。
劇中では鬼コーチ役で泣くな!
てさけんでいるのに、泣きそうですよ。とちょっぴりてれながら
皆さんからの手紙をうけとりました。
レイクさん、中孝介さんが主題歌を披露するなど
和やかなぶたいあいさつでしたよ。
実際に野球の選手でもあるツァオ・ヨウニンさん、チェン・ジンホンさんは演技初とはおもえない
ピュアな高校球児をえんじていて、はにかみ屋さんな感じがかわいいの。
いまや、大人気のおふたりと
楽屋で写真撮影。
役得ですw
「KANO〜1931海の向こうの甲子園〜」は1月24日から公開です。