TIFFでみた日本映画スプラッシュ部門、イン・ザ・ヒーローがヒット中の愛知県出身 武正晴監督の「100円の恋」。見終わったあと熱くなってね、心拍数があがりドキドキが止まらなかった。人間の弱さと強さを見せつけられて自分にも重なりまくり。なによりも主演安藤サクラの演技がスゴイ!ダメ女が自分に挑戦していく様を見事に演じてます。
第一回松田優作賞(脚本対象)を獲得した本作。
なぜ、脚本賞が松田優作賞なのか。それは
優作さんが「脚本」にこだわっていたから。
松田優作賞は、山口県周南市で開催されている
映画祭で2012年に開設された脚本賞です。
武監督が名古屋にいらっしゃる!というこで、
早速取材をしたよ。
武監督は、知多市出身で前に二回ほど飲み会でご一緒しまして。
取材時間は30分
やっぱり作り手のインタビューは楽しい。
さらに、インタビューあとに
ランチしながらのアフタートーク。
これは業界裏話なので
内緒!
シネマスコーレで12月20日から公開。