TIFFでみた日本映画スプラッシュ部門、イン・ザ・ヒーローがヒット中の愛知県出身 武正晴監督の「100円の恋」。見終わったあと熱くなってね、心拍数があがりドキドキが止まらなかった。人間の弱さと強さを見せつけられて自分にも重なりまくり。なによりも主演安藤サクラの演技がスゴイ!ダメ女が自分に挑戦していく様を見事に演じてます。
第一回松田優作賞(脚本対象)を獲得した本作。
なぜ、脚本賞が松田優作賞なのか。それは
優作さんが「脚本」にこだわっていたから。
松田優作賞は、山口県周南市で開催されている
映画祭で2012年に開設された脚本賞です。
東京国際映画祭では、
舞台挨拶があり、終演後はQ&Aが。
司会者がまとめようとすると監督やサクラちゃん、新井浩文さんが
もっとみなさんから質問を!
ということで、質問に答えて爆笑裏話がでるわでるわ。(笑)
脚本の足立さんが、この作品に命をかけたような
ことを冒頭で挨拶したのに司会者もツッコまないし、
Q&A中、会話にはいらず暇にしていたのが
気になって。ついついいつもの司会者ぐせがでて、
足立さんに質問しちゃいました。
それから足立さんをみなさんがツッコミはじめて
楽しかったなぁ。
流れをつくるってこと、
大切だなぁと改めて思ったりして(笑)
シネマスコーレで12月20日から公開。